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AQUOS sense9とOPPO Reno11 Aはどっちがオススメ?違いを徹底比較!

manekineko

楽天モバイルで販売されているAQUOS sense9OPPO Reno11 Aについて、どっちがオススメなのか、どちらを買うべきなのか迷っていませんか?

本記事では、AQUOS sense9OPPO Reno11 Aを徹底比較していきます。

各SIM事業者での価格一覧はこちら

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ご確認ください。

AQUOS sense9とOPPO Reno11 Aのスペックを比較

AQUOS sense9OPPO Reno11 A
画面サイズ約6.1インチ
2,340×1,080/FHD+
約6.7インチ
2,412×1,080/FHD+
リフレッシュレート1~240Hz 可変120Hz 可変
重量約166g約177g
大きさ約149 x 約73 x 約8.9 (mm)約161.6 x 約74.7 x 約7.54 (mm)
SoCSnapdragon 7s Gen 2
AnTuTuスコア:609002
MediaTek Dimensity 7050
AnTuTuスコア:593279
RAM/ROM6GB (RAM) / 128GB (ROM)
micro SDXC (最大 1TB)
8GB (RAM) / 128GB (ROM)
micro SDXC (最大 2048GB=2TB)
OSAndroid 14Android 14
OSバージョンアップ最大3回
Android 14→17
最低1回
Android 14→15
セキュリティアップデート5年間3年間
バッテリー容量5,000mAh
急速充電対応
5,000mAh
急速充電対応
カメラメインカメラ(外側):
約5,030万画素 標準(f/1.9) + 約5,030万画素 広角(f/2.2)

フロントカメラ(内側):
約3,200万画素(f/2.2)
メインカメラ(外側):
約6,400万画素 広角(f/1.7)+ 約800万画素 超広角(f/2.2)+ 約200万画素 マクロ(f/2.4)

フロントカメラ(内側):
約3,200万画素 広角(f/2.4)
おサイフケータイ対応対応
防水/防塵対応 (IPX5・IPX8 / IP6X)対応 (IPX5 / IP6X)
SIMスロットnanoSIM / eSIM
スロット数:1
nanoSIM / eSIM
スロット数:2
充電端子USB Type-CUSB Type-C / USB 2.0
イヤホンマイクジャック非対応非対応
対応バンド(5G)5G:
n1/n3/n28/n38/n41/n77/n78/n79
5G:
n1/n3/n28/n41/n77/n78
対応バンド(4G)LTE:
1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28/38/40/41/42
LTE:
1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42
発売日※12024年11月21日2024年6月27日
製品価格57,900円43,890円
公式サイト公式サイト公式サイト
楽天モバイル
対象キャンペーン
20,000ポイント還元※220,000ポイント還元※2
楽天モバイル価格
(キャンペーン適用時)
実質負担額37,900円
楽天モバイル公式サイト
実質負担額23,890円
楽天モバイル公式サイト
※1 発売日は楽天モバイルでの発売日を記載しています。SIMフリー版や各キャリア版で発売日が異なる場合があります。
※2 各キャンペーンの詳細と条件はこちらをご確認ください。

性能と価格のバランスを重視するならOPPO Reno11 A、1つの端末を長く使いたい人にはAQUOS sense9がオススメです。

画面サイズ・重量・大きさ

画面サイズ重量大きさ
AQUOS sense9約6.1インチ
2,340 × 1,080/FHD+
リフレッシュレート:
1~240Hz 可変
約166g高さ:約149mm
幅:約73mm
厚さ:約8.9mm
OPPO Reno11 A約6.7インチ
2,412×1,080/FHD+
リフレッシュレート:120Hz 可変
約177g高さ:約161.6mm
幅:約74.7mm
厚さ:約7.54mm

AQUOS sense9は画面サイズが普通サイズで、重量は150gに近く軽めです。

一方、OPPO Reno11 Aの画面サイズは6.5インチ以上と大型で、重量は180g前後と標準的になります。

端末の大きさはAQUOS sense9の方が小さく、解像度はどちらもFHD+と高いです。

リフレッシュレートはどちらも可変式で最大120Hz以上と十分ですが、OPPO Reno11 Aが最大120Hzまでなのに対し、AQUOS sense9は最大240Hzまでと最大値に2倍の差があります。

SoC

SoC
  • SoCとは
    CPUやGPUなどが搭載されたチップのこと。
    スマホの頭脳として働いている。
  • SoCの主要メーカー
    「クアルコム」と「メディアテック」の2社。
  • SoCを見ると分かること
    SoCを見れば、スマホの処理性能が分かる。
    SoCの比較には「AnTuTu」というベンチマークが便利。
SoC
AQUOS sense9Snapdragon 7s Gen 2
OPPO Reno11 AMediaTek Dimensity 7050
AnTuTu10Snapdragon 7s Gen 2
Total score609002
CPU190388
GPU117929
Memory156593
UX143792
引用:NanoReview.net
AnTuTu10MediaTek Dimensity 7050
Total score593279
CPU171227
GPU116637
Memory147378
UX158037
引用:NanoReview.net

※各AnTuTuスコアは複数ユーザーが提出した計測スコアの平均値です。
計測結果が新しく提出されるたびに平均値であるAnTuTuスコアも変動するため、上の表のスコアと引用元のスコアが異なる場合があります。
ですが、変動幅は端末の動作や操作感に影響を及ぼすものではないため、気にしすぎる必要はなく、あくまで端末における処理性能の目安として捉えてください。

どちらもミドルクラスのSoCを採用しており、AnTuTuスコアを見ても数値はほぼ同じになります。

総合スコアはどちらも60万点前後で、軽いゲームまでなら可能です。

日常生活で使う程度なら、不便を感じることはないでしょう。

各項目の意味
  • CPU:スマホの全体的な処理性能のこと
  • GPU:グラフィック処理性能のこと(ゲーム操作への影響が大きい)
  • Memory:RAMやROMの読み書きスピードのこと
  • UX:利用時の操作性に関わる指標のこと
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点~150万点
GPUスコア:約35万点~60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点~100万点
GPUスコア:約15万点~35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点~50万点
GPUスコア:約5万点~15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
引用:ガルマックス

RAM/ROM

RAM/ROM
  • RAM
    「Random Access Memory」の略で、メモリのこと。
    CPUの作業スペース。
    RAMのサイズが大きいほど、CPUの作業速度は速くなる。
  • ROM
    「Read Only Memory」の略で、ストレージのこと。
    データの保存容量を示す。
    ROMのサイズが大きいほど、多くのデータを保存できる。
RAM/ROM
AQUOS sense9RAM:6GB/ROM:128GB
micro SDXC (最大 1TB)
OPPO Reno11 ARAM:8GB/ROM:128GB
micro SDXC (最大 2048GB=2TB)

AQUOS sense9のRAMは6GBと、一般的なサイズである8GBと比較すると少なめです。

OPPO Reno11 AはRAMが8GBと一般的かつ十分なサイズになります。

ROMはどちらも128GBと十分ですね。

両者ともに外部メモリに対応しており、AQUOS sense9は最大1TB、OPPO Reno11 Aは最大2TBまで保存できます。

OS

Android
  • アップデートの種類
    OSのバージョンアップ
    セキュリティアップデート
  • セキュリティの更新が終了したAndroid OSを使用し続けるリスク
    スマホのセキュリティレベル低下
    利用できるアプリに制限がかかる
    プログラムに不具合が発生しても解消されない
OSOSバージョンアップセキュリティアップデート
AQUOS sense9Android 14※1最大3回※2
Android 14→17
5年間※3
発売日:2024年11月21日※4
OPPO Reno11 AAndroid 14※1最低1回※2
Android 14→15
3年間※3
発売日:2024年6月27日※4
※1 OSは発売時のOSです。購入のタイミングによって導入されているOSが異なります。
※2 OSのバージョンアップ回数は発売日から起算して適用されます。そのため、適用回数は購入時期によって変わります。
※3 セキュリティアップデートは初出荷日/発売日から起算して提供されます。そのため、保証年数は購入時期によって変わります。
※4 発売日は楽天モバイルでの発売日です。SIMフリー版や各キャリアでの発売日の違いにより、セキュリティの更新期限が異なります。

AQUOS sense9は最大3回のOSアップデートと発売日から起算して5年間のセキュリティアップデートを保証しています。

OPPO Reno11 AはOSの更新回数が最低1回で、セキュリティアップデートの保証期間は初出荷日から起算して3年です。

AQUOS sense9の方がセキュリティアップデートの保証期間が長いため、端末のセキュリティ期限はOPPO Reno11 Aより2年以上先になります。

Q
セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを使い続けるには?

セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを安全に利用する方法は以下の3つです。

  1. セキュリティアプリをインストールする
    →OSのセキュリティレベルの低下を補うため
  2. インターネットに繋がない
    →ウイルス感染はWebサイトの閲覧や動画再生などインターネット利用時にも起きるから
  3. Google Playストア以外のアプリを使用しない
    →少なくともGoogle Playで配信されいるアプリは一定の安全基準を満たしているため

注意点として、セキュリティアプリはウイルスを発見・駆除するのには有効ですが、ウイルスが入り込むOSの脆弱性を修正することはできません。

OSに潜むセキュリティ上の欠陥や問題を解消するのがセキュリティアップデートです。

そのため、セキュリティアップデートの提供が終了したらスマホを買い替えることをオススメします。

バッテリー

バッテリー
AQUOS sense95,000mAh
急速充電対応
OPPO Reno11 A5,000mAh
急速充電対応

どちらも5,000mAhと十分ですね。

対応バンド

対応バンド
  • 対応バンド
    携帯電話が通信を行うために使用する周波数帯のこと。
    スマホ側と携帯キャリア側のバンドが一致していないと、通信ができない。
対応バンド
AQUOS sense95G:
n1/n3/n28/n38/n41/n77/n78/n79

LTE:
1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28/38/40/41/42
OPPO Reno11 A5G:
n1/n3/n28/n41/n77/n78

LTE:
1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42
※各端末の対応バンドのうち、赤文字の部分は4キャリア(楽天モバイル・ドコモ・au・ソフトバンク)の周波数バンドに一致しているバンドを示しています。
回戦の種類主な周波数バンドAQUOS sense9OPPO Reno11 A
楽天モバイル4G:3/18(26)/28
5G:n77
ドコモ4G:1/3/19
5G:n78/n79
au4G:1/3/18or26
5G:n77/n78
ソフトバンク4G:1/3/8
5G:n77
各キャリアの周波数バンドへの対応状況

どちらも4キャリアに対応しており、今後キャリアを変更することがあっても引き続きスマホを使うことができます。

おサイフケータイ

おサイフケータイ
AQUOS sense9対応
OPPO Reno11 A対応

どちらもおサイフケータイに対応しています。

おサイフケータイを手放せない人は安心ですね。

防水/防塵

防塵・防水の等級
  • 防塵と防水をまとめて表示する場合
    Ex)IP68
    →6は防塵の等級、8は防水の等級を表す。
  • 防塵と防水を個別に表示する場合
    表示する指標を等級(数字)で示し、表示しない指標はXで表現する。
    Ex)IP6X
    →防塵のみを表す。
    Ex)IPX8
    →防水のみを表す。
等級
AQUOS sense9対応 (IPX5・IPX8 / IP6X)
OPPO Reno11 A対応 (IPX5 / IP6X)

AQUOS sense9は完全な防塵構造を備え、防水面ではIPX5に加えてIPX8にも対応していて水面下での使用が可能です。

OPPO Reno11 Aも防塵性能はAQUOS sense9と同じく最高レベルですが、防水面ではIPX8に対応しておらず、水面下での使用ができません。

Q
防水等級について
等級保護の程度テスト方法
IPX0水の浸入に対して特には保護されていないテストなし
IPX1垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない200mmの高さより
3〜5mm/分の水滴、10分
IPX2垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより15°の範囲
3〜5mm/分の水滴、10分
IPX3垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより60°の範囲
10ℓ/分の放水、10分
IPX4いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない300〜500mmの高さより
全方向に10ℓ/分の放水、10分
IPX5いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に
12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間
IPX6いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に
100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間
IPX7規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない水面下・15㎝〜1m、30分間
IPX8水面下での使用が可能メーカーと機器の使用者間の取り決めによる
IPX9高温かつ高圧の水にさらされた際も安心10~15㎝の距離から0・30・60・90°で各方位に
80℃・14~16ℓ/分・8000~1万kPaの放水、30秒づつ
引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf
Q
防塵等級について
等級保護の程度テスト方法
IP0X保護なしテストなし
IP1X手の接近からの保護直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない
IP2X指の接近からの保護直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない
IP3X工具の先端からの保護直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない
IP4Xワイヤーなどからの保護直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない
IP5X粉塵からの保護機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない
IP6X完全な防塵構造粉塵の侵入が完全に防護されている
引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf

SIMスロット

SIMスロット
AQUOS sense9nanoSIM / eSIM
スロット数:1
OPPO Reno11 AnanoSIM / eSIM
スロット数:2

どちらもnanoSIM/eSIMの両方に対応しています。

AQUOS sense9はSIMカードスロットが1つと一般的な構成で、デュアルSIMにする場合はnanoSIM+eSIMで利用できます。

OPPO Reno11 AはSIMカードスロットが2つあり、デュアルSIMにする場合はnanoSIM+nanoSIMまたはnanoSIM+eSIMの構成で利用可能です。

ただし、どちらもスロット2側にmicro SDカードを利用するとSIMカードを挿入できなくなるため、注意が必要です。(排他的デュアルSIMスロット)

取り扱い事業者と本体価格

格安SIM事業者での取り扱い

掲載当時の価格のため、金額が異なる場合があります。

また、新規契約でMNPの場合における購入価格を記載しています。

AQUOS sense9OPPO Reno11 A
楽天モバイル実質負担額37,900円
(20,000ポイント還元)
実質負担額23,890円
(20,000ポイント還元)
IIJmio37,800円
(2025年8月31日までの限定価格)
19,800円
(IIJ限定、スマホ+急速充電器セット価格)
mineo57,024円
(電子マネー2,000円分プレゼント※2025年8月31日まで)
41,712円
NUROモバイル59,800円48,000円
UQモバイル42,900円~
Y!mobile4,980円
イオンモバイル59,180円
(3,000WAONプレゼント※2025年9月1日まで)
LIBMO実質負担額41,200円
(最大23,000TLCポイント還元)
実質負担額23,560円
(最大23,000TLCポイント還元)
QTモバイル65,230円50,160円
ahamo67,100円

通販サイトでの取り扱い

AQUOS sense9とOPPO Reno11 Aはどっちがオススメ?

どちらも楽天モバイルでMNPにてお得に購入できますが、迷う人は下記の基準で選びましょう。

  • 性能を重視したいなら、OPPO Reno11 A
  • 防水・防塵性能重視なら、AQUOS sense9
  • できるだけ安く購入したいという人は、OPPO Reno11 A
  • 1つの端末を長く使いたい人は、AQUOS sense9

性能と価格のバランスを重視するなら、OPPO Reno11 Aの方がオススメです。

どちらもSoCの性能は同じレベルですが、OPPO Reno11 Aの方がRAMが8GBと大きく、それでいて製品価格・MNP価格ともにAQUOS sense9より安いです。

そのため、性能を重視する人やできるだけ安く購入したい人にはRAMサイズが大きくて価格が安いOPPO Reno11 Aの方が適しているかと。

一方、防水・防塵性能を重視している人や1つの端末を長く使いたい人はAQUOS sense9を選びましょう。

AQUOS sense9はIPX8に対応していて水面下で使うことができ、セキュリティアップデートの保証期間が5年と長いため、端末のセキュリティ期限はOPPO Reno11 Aより2年以上先になります。

AQUOS sense9の価格はOPPO Reno11 Aよりも高いですが、その分一度購入したら1つの端末を長く使うことが可能です。

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