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AQUOS wish5とOPPO Reno11 Aはどっちがオススメ?違いを徹底比較!

manekineko

楽天モバイルで販売されているAQUOS wish5OPPO Reno11 Aについて、どっちがオススメなのか、どちらを買うべきなのか迷っていませんか?

本記事では、AQUOS wish5OPPO Reno11 Aを徹底比較していきます。

各SIM事業者での価格一覧はこちら

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AQUOS wish5とOPPO Reno11 Aのスペックを比較

AQUOS wish5OPPO Reno11 A
画面サイズ約6.6インチ
1,612×720/HD+
約6.7インチ
2,412×1,080/FHD+
リフレッシュレート120Hz 個別設定120Hz 可変
重量約187g約177g
大きさ約166 x 約76 x 約8.8 (mm)約161.6 x 約74.7 x 約7.54 (mm)
SoCMediaTek Dimensity 6300
AnTuTuスコア:422141
MediaTek Dimensity 7050
AnTuTuスコア:593111
RAM/ROM4GB (RAM) / 128GB (ROM)
micro SDXC (最大 2TB)
8GB (RAM) / 128GB (ROM)
micro SDXC (最大 2048GB=2TB)
OSAndroid 15Android 14
OSバージョンアップ最大2回
Android 15→17
最低1回
Android 14→15
セキュリティアップデート4年間3年間
バッテリー容量5,000mAh
急速充電対応
5,000mAh
急速充電対応
カメラメインカメラ(外側):
約5,010万画素(f/1.8)

フロントカメラ(内側):
約800万画素(f/2.0)
メインカメラ(外側):
約6,400万画素 広角(f/1.7)+ 約800万画素 超広角(f/2.2)+ 約200万画素 マクロ(f/2.4)

フロントカメラ(内側):
約3,200万画素 広角(f/2.4)
おサイフケータイ対応対応
防水/防塵対応 (IPX5・IPX8・IPX9 / IP6X)対応 (IPX5 / IP6X)
SIMスロットnanoSIM / eSIM
スロット数:1
nanoSIM / eSIM
スロット数:2
充電端子USB Type-CUSB Type-C / USB 2.0
イヤホンマイクジャック対応非対応
対応バンド(5G)5G:
n1/n3/n7/n28/n38/n40/n41/n77/n78/n79
5G:
n1/n3/n28/n41/n77/n78
対応バンド(4G)LTE:
1/2/3/5/7/8/12/17/18/19/28/38/39/40/41
LTE:
1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42
発売日※12025年6月26日2024年6月27日
製品価格31,900円43,890円
公式サイト公式サイト公式サイト
楽天モバイル
対象キャンペーン
最大16,000ポイント還元※220,000ポイント還元※2
楽天モバイル価格
(キャンペーン適用時)
実質負担額15,900円
楽天モバイル公式サイト
実質負担額23,890円
楽天モバイル公式サイト
※1 発売日は楽天モバイルでの発売日を記載しています。SIMフリー版や各キャリア版で発売日が異なる場合があります。
※2 各キャンペーンの詳細と条件はこちらをご確認ください。

スマホの処理性能を重視したいならOPPO Reno11 A、できるだけ安く普段使い用のスマホを購入したい人にはAQUOS wish5がオススメです。

画面サイズ・重量・大きさ

画面サイズ重量大きさ
AQUOS wish5約6.6インチ
1,612×720/HD+
リフレッシュレート:
120Hz 個別設定
約187g高さ:約166mm
幅:約76mm
厚さ:約8.8mm
OPPO Reno11 A約6.7インチ
2,412×1,080/FHD+
リフレッシュレート:120Hz 可変
約177g高さ:約161.6mm
幅:約74.7mm
厚さ:約7.54mm

画面サイズはどちらも6.5インチ以上と大型、重量はOPPO Reno11 Aの方がAQUOS wish5より約10g軽く、端末の大きさもOPPO Reno11 Aの方が小さいです。

解像度はOPPO Reno11 Aの方がFHD+と高いですね。

リフレッシュレートはどちらも最大120Hzまで対応していますが、AQUOS Wish5はアプリ単位で最大120Hzにするか否かを設定する形式で、OPPO Reno11 Aは可変式になります。

SoC

SoC
  • SoCとは
    CPUやGPUなどが搭載されたチップのこと。
    スマホの頭脳として働いている。
  • SoCの主要メーカー
    「クアルコム」と「メディアテック」の2社。
  • SoCを見ると分かること
    SoCを見れば、スマホの処理性能が分かる。
    SoCの比較には「AnTuTu」というベンチマークが便利。
SoC
AQUOS wish5MediaTek Dimensity 6300
OPPO Reno11 AMediaTek Dimensity 7050
AnTuTu10MediaTek Dimensity 6300
Total score422141
CPU130554
GPU70062
Memory100332
UX121193
引用:NanoReview.net
AnTuTu10MediaTek Dimensity 7050
Total score593111
CPU181759
GPU114811
Memory135225
UX161306
引用:NanoReview.net

※各AnTuTuスコアは複数ユーザーが提出した計測スコアの平均値です。
計測結果が新しく提出されるたびに平均値であるAnTuTuスコアも変動するため、上の表のスコアと引用元のスコアが異なる場合があります。
ですが、変動幅は端末の動作や操作感に影響を及ぼすものではないため、気にしすぎる必要はなく、あくまで端末における処理性能の目安として捉えてください。

どちらもMediaTek製のSoCを採用しています。

AQUOS wish5のSoCは50万点以下で、必要最低限の性能です。

日常生活で使用する分には問題ありませんが、ゲームをするなら厳しいかなと。

一方、OPPO Reno11 AのSoCは約59万点で、軽いゲームまでなら可能です。

この2つなら、OPPO Reno11 Aの方がSoCの性能が高いです。

各項目の意味
  • CPU:スマホの全体的な処理性能のこと
  • GPU:グラフィック処理性能のこと(ゲーム操作への影響が大きい)
  • Memory:RAMやROMの読み書きスピードのこと
  • UX:利用時の操作性に関わる指標のこと
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点~150万点
GPUスコア:約35万点~60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点~100万点
GPUスコア:約15万点~35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点~50万点
GPUスコア:約5万点~15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
引用:ガルマックス

RAM/ROM

RAM/ROM
  • RAM
    「Random Access Memory」の略で、メモリのこと。
    CPUの作業スペース。
    RAMのサイズが大きいほど、CPUの作業速度は速くなる。
  • ROM
    「Read Only Memory」の略で、ストレージのこと。
    データの保存容量を示す。
    ROMのサイズが大きいほど、多くのデータを保存できる。
RAM/ROM
AQUOS wish5RAM:4GB/ROM:128GB
micro SDXC (最大 2TB)
OPPO Reno11 ARAM:8GB/ROM:128GB
micro SDXC (最大 2048GB=2TB)

AQUOS wish5のRAMは4GBと、一般的なサイズである8GBと比較すると少なく感じます。

一方、OPPO Reno11 AのRAMは8GBと十分な大きさです。

ROMはどちらも128GBと一般的かつ十分ですね。

外部メモリも、両者ともに最大2TBまで保存できます。

OS

Android
  • アップデートの種類
    OSのバージョンアップ
    セキュリティアップデート
  • セキュリティの更新が終了したAndroid OSを使用し続けるリスク
    スマホのセキュリティレベル低下
    利用できるアプリに制限がかかる
    プログラムに不具合が発生しても解消されない
OSOSバージョンアップセキュリティアップデート
AQUOS wish5Android 15※1最大2回※2
Android 15→17
4年間※3
発売日:2025年6月26日※4
OPPO Reno11 AAndroid 14※1最低1回※2
Android 14→15
3年間※3
発売日:2024年6月27日※4
※1 OSは発売時のOSです。購入のタイミングによって導入されているOSが異なります。
※2 OSのバージョンアップ回数は発売日から起算して適用されます。そのため、適用回数は購入時期によって変わります。
※3 セキュリティアップデートは初出荷日/発売日から起算して提供されます。そのため、保証年数は購入時期によって変わります。
※4 発売日は楽天モバイルでの発売日です。SIMフリー版や各キャリアでの発売日の違いにより、セキュリティの更新期限が異なります。

AQUOS wish5は最大2回のOSアップデートと発売日から起算して4年間のセキュリティアップデートを保証しています。

OPPO Reno11 AはOSの更新回数が最低1回で、セキュリティアップデートの保証期間は初出荷日から起算して3年です。

AQUOS wish5の方がOSの更新回数が多いうえに、セキュリティアップデートの保証期間が長く、発売日も直近であるため、OPPO Reno11 Aに比べて端末のセキュリティ期限が先になります。

Q
セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを使い続けるには?

セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを安全に利用する方法は以下の3つです。

  1. セキュリティアプリをインストールする
    →OSのセキュリティレベルの低下を補うため
  2. インターネットに繋がない
    →ウイルス感染はWebサイトの閲覧や動画再生などインターネット利用時にも起きるから
  3. Google Playストア以外のアプリを使用しない
    →少なくともGoogle Playで配信されいるアプリは一定の安全基準を満たしているため

注意点として、セキュリティアプリはウイルスを発見・駆除するのには有効ですが、ウイルスが入り込むOSの脆弱性を修正することはできません。

OSに潜むセキュリティ上の欠陥や問題を解消するのがセキュリティアップデートです。

そのため、セキュリティアップデートの提供が終了したらスマホを買い替えることをオススメします。

バッテリー

バッテリー
AQUOS wish55,000mAh
急速充電対応
OPPO Reno11 A5,000mAh
急速充電対応

どちらも5,000mAhと十分ですね。

対応バンド

対応バンド
  • 対応バンド
    携帯電話が通信を行うために使用する周波数帯のこと。
    スマホ側と携帯キャリア側のバンドが一致していないと、通信ができない。
対応バンド
AQUOS wish55G:
n1/n3/n7/n28/n38/n40/n41/n77/n78/n79

LTE:
1/2/3/5/7/8/12/17/18/19/28/38/39/40/41
OPPO Reno11 A5G:
n1/n3/n28/n41/n77/n78

LTE:
1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42
※各端末の対応バンドのうち、赤文字の部分は4キャリア(楽天モバイル・ドコモ・au・ソフトバンク)の周波数バンドに一致しているバンドを示しています。
回戦の種類主な周波数バンドAQUOS wish5OPPO Reno11 A
楽天モバイル4G:3/18(26)/28
5G:n77
ドコモ4G:1/3/19
5G:n78/n79
au4G:1/3/18or26
5G:n77/n78
ソフトバンク4G:1/3/8
5G:n77
各キャリアの周波数バンドへの対応状況

どちらも4キャリアに対応しており、今後キャリアを変更することがあっても引き続きスマホを使うことができます。

おサイフケータイ

おサイフケータイ
AQUOS wish5対応
OPPO Reno11 A対応

どちらもおサイフケータイに対応しています。

おサイフケータイを手放せない人は安心ですね。

防水/防塵

防塵・防水の等級
  • 防塵と防水をまとめて表示する場合
    Ex)IP68
    →6は防塵の等級、8は防水の等級を表す。
  • 防塵と防水を個別に表示する場合
    表示する指標を等級(数字)で示し、表示しない指標はXで表現する。
    Ex)IP6X
    →防塵のみを表す。
    Ex)IPX8
    →防水のみを表す。
等級
AQUOS wish5対応 (IPX5・IPX8・IPX9 / IP6X)
OPPO Reno11 A対応 (IPX5 / IP6X)

AQUOS wish5は完全な防塵構造を備え、防水性に関しては水面下での使用が可能ですが、水の強い直接噴流には耐えられません。

OPPO Reno11 Aも完全な防塵構造を備えていますが、防水性でAQUOS wish5に劣り、水面下での使用ができず、高温かつ高圧の水にさらされた状態には耐えられません。

Q
防水等級について
等級保護の程度テスト方法
IPX0水の浸入に対して特には保護されていないテストなし
IPX1垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない200mmの高さより
3〜5mm/分の水滴、10分
IPX2垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより15°の範囲
3〜5mm/分の水滴、10分
IPX3垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより60°の範囲
10ℓ/分の放水、10分
IPX4いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない300〜500mmの高さより
全方向に10ℓ/分の放水、10分
IPX5いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に
12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間
IPX6いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に
100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間
IPX7規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない水面下・15㎝〜1m、30分間
IPX8水面下での使用が可能メーカーと機器の使用者間の取り決めによる
IPX9高温かつ高圧の水にさらされた際も安心10~15㎝の距離から0・30・60・90°で各方位に
80℃・14~16ℓ/分・8000~1万kPaの放水、30秒づつ
引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf
Q
防塵等級について
等級保護の程度テスト方法
IP0X保護なしテストなし
IP1X手の接近からの保護直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない
IP2X指の接近からの保護直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない
IP3X工具の先端からの保護直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない
IP4Xワイヤーなどからの保護直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない
IP5X粉塵からの保護機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない
IP6X完全な防塵構造粉塵の侵入が完全に防護されている
引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf

SIMスロット

SIMスロット
AQUOS wish5nanoSIM / eSIM
スロット数:1
OPPO Reno11 AnanoSIM / eSIM
スロット数:2

どちらもnanoSIM/eSIMの両方に対応しています。

AQUOS wish5はSIMカードスロットが1つと一般的な構成で、デュアルSIMにする場合はnanoSIM+eSIMで利用可能です。

OPPO Reno11 AはデュアルSIMにする場合、nanoSIM+nanoSIMまたは nanoSIM+eSIMの構成で利用できます。

OPPO Reno11 Aには物理SIMスロットが2つありますが、スロット2側はmicro SDカードを利用するとSIMカードを挿入できなくなる点に注意してください。(排他的デュアルSIMスロット)

取り扱い事業者と本体価格

格安SIM事業者での取り扱い

掲載当時の価格のため、金額が異なる場合があります。

また、新規契約やMNP時の購入価格のうち最安値を記載しています。

AQUOS wish5OPPO Reno11 A
楽天モバイル実質負担額15,900円
(最大16,000ポイント還元)
実質負担額23,890円
(20,000ポイント還元)
IIJmio14,800円
(2025年8月31日までの限定価格)
19,800円
(IIJ限定、スマホ+急速充電器セット価格)
mineo33,264円41,712円
NUROモバイル48,000円
UQモバイル
Y!mobile15,120円4,980円
イオンモバイル37,180円
LIBMO実質負担額23,560円
(最大23,000TLCポイント還元)
QTモバイル40,260円50,160円
ahamo27,500円

通販サイトでの取り扱い

AQUOS wish5とOPPO Reno11 Aはどっちがオススメ?

どちらも楽天モバイルでMNPにてお得に購入できますが、迷う人は下記の基準で選びましょう。

  • 性能を重視したいなら、OPPO Reno11 A
  • 最新機種が欲しい人は、AQUOS wish5
  • 色々なアプリを並列で動かしたいなら、OPPO Reno11 A
  • できるだけ安く購入したい人は、AQUOS wish5

スマホの性能を重視する人や色々なアプリを同時に利用したい人にはSoCとRAMが大きいOPPO Reno11 Aがオススメです。

OPPO Reno11 AのSoCは約59万点と軽いゲームまでなら可能で、RAMは8GBになります。

一方、最新機種が欲しい人や出来るだけ安く購入したい人はAQUOS wish5を選びましょう。

AQUOS wish5は2025年6月26日に発売されたばかりの新製品で、製品価格は3万円台とOPPO Reno11 Aより1万円以上安いです。

AQUOS wish5の処理性能はOPPO Reno11 Aよりも低いですが、日常生活で使用する分には問題ないため、普段使いのスマホをできるだけ安く手に入れたい人にオススメです。

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