OPPO Reno13 AとAQUOS sense9はどっちがオススメ?違いを徹底比較!

楽天モバイルで販売されているOPPO Reno13 AとAQUOS sense9について、どっちがオススメなのか、どちらを買うべきなのか迷っていませんか?
本記事では、OPPO Reno13 AとAQUOS sense9を徹底比較していきます。
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OPPO Reno13 A | 43,890円 →実質負担額27,890円 (最大16,000ポイント還元) |
---|---|
AQUOS sense9 | 55,900円 →値引き後価格33,900円 (22,000円値引き) |
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OPPO Reno13 AとAQUOS sense9のスペックを比較
OPPO Reno13 A | AQUOS sense9 | |
---|---|---|
画面サイズ ディスプレイ | 約6.7インチ 2,400×1,080/FHD+ | 約6.1インチ 2,340×1,080/FHD+ |
リフレッシュレート | 120Hz 可変 | 1~240Hz 可変 |
重量 | 約192g | 約166g |
大きさ | 約162 x 約75 x 約7.8 (mm) | 約149 x 約73 x 約8.9 (mm) |
SoC | Snapdragon 6 Gen 1 AnTuTuスコア:561563 | Snapdragon 7s Gen2 AnTuTuスコア:609002 |
RAM/ROM | 8GB (RAM) / 128GB (ROM) micro SDXC (最大 1TB) | 6GB (RAM) / 128GB (ROM) micro SDXC (最大 1TB) |
OS | Android 15 | Android 14 |
OSバージョンアップ | 最低1回 Android 15→16 | 最大3回 Android 14→17 |
セキュリティアップデート | 3年間 | 5年間 |
バッテリー容量 | 5,800mAh 急速充電対応 | 5,000mAh 急速充電対応 |
カメラ | メインカメラ(外側): 約5,000万画素 広角(f/1.8)+約800万画素 超広角(f/2.2)+約200万画素 マクロ(f/2.4) フロントカメラ(内側): 約3,200万画素(f/2.4) | メインカメラ(外側): 約5,030万画素 標準(f/1.9) + 約5,030万画素 広角(f/2.2) フロントカメラ(内側): 約3,200万画素(f/2.2) |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
防水/防塵 | 対応 (IPX6・IPX8・IPX9 / IP6X) | 対応 (IPX5・IPX8 / IP6X) |
SIMスロット | nanoSIM / eSIM スロット数:2 | nanoSIM / eSIM スロット数:1 |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
イヤホンマイクジャック | 非対応 | 非対応 |
対応バンド(5G) | 5G: n1/n3/n8/n28/n40/n41/n77/n78 | 5G: n1/n3/n28/n38/n41/n77/n78/n79 |
対応バンド(4G) | LTE: 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42 | LTE: 1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28/38/40/41/42 |
発売日※1 | 2025年6月26日 | 2024年11月21日 |
製品価格 | 43,890円 | 55,900円 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
楽天モバイル 対象キャンペーン | 最大16,000ポイント還元※2 | 22,000円値引き※2 |
楽天モバイル価格 (キャンペーン適用時) | 実質負担額27,890円 (楽天モバイル公式サイト) | 値引き後価格33,900円 (楽天モバイル公式サイト) |
※2 各キャンペーンの詳細と条件はこちらをご確認ください。
処理性能を重視したいならOPPO Reno13 A、ほどほどのスペックで端末を長く使いたいなら長期のセキュリティアップデートを保証しているAQUOS sense9がオススメです。
画面サイズ・重量・大きさ
画面サイズ | 重量 | 大きさ | |
---|---|---|---|
OPPO Reno13 A | 約6.7インチ 2,400×1,080/FHD+ リフレッシュレート:120Hz 可変 | 約192g | 高さ:約162mm 幅:約75mm 厚さ:約7.8mm |
AQUOS sense9 | 約6.1インチ 2,340 × 1,080/FHD+ リフレッシュレート:1~240Hz 可変 | 約166g | 高さ:約149mm 幅:約73mm 厚さ:約8.9mm |
OPPO Reno13 Aは画面サイズが6.5インチ以上と大きめで、重量も200gに近く重めです。
一方、AQUOS sense9の画面サイズは普通サイズで、重量は166gと150gに近く軽めです。
リフレッシュレートはどちらも可変式ですが、OPPO Reno13 Aが最大120Hzなのに対し、AQUOS sense9が最大240Hzと滑らかさに最大で2倍の差があります。
解像度はどちらもFHD+と高いです。
SoC
- SoCとは
CPUやGPUなどが搭載されたチップのこと。
スマホの頭脳として働いている。 - SoCの主要メーカー
「クアルコム」と「メディアテック」の2社。 - SoCを見ると分かること
SoCを見れば、スマホの処理性能が分かる。
SoCの比較には「AnTuTu」というベンチマークが便利。
SoC | |
---|---|
OPPO Reno13 A | Snapdragon 6 Gen 1 |
AQUOS sense9 | Snapdragon 7s Gen2 |
AnTuTu10 | Snapdragon 6 Gen 1 |
---|---|
Total score | 561563 |
CPU | 180456 |
GPU | 97620 |
Memory | 148206 |
UX | 135281 |
AnTuTu10 | Snapdragon 7s Gen2 |
---|---|
Total score | 609002 |
CPU | 190388 |
GPU | 117929 |
Memory | 156593 |
UX | 143792 |
※各AnTuTuスコアは複数ユーザーが提出した計測スコアの平均値です。
計測結果が新しく提出されるたびに平均値であるAnTuTuスコアも変動するため、上の表のスコアと引用元のスコアが異なる場合があります。
ですが、変動幅は端末の動作や操作感に影響を及ぼすものではないため、気にしすぎる必要はなく、あくまで端末における処理性能の目安として捉えてください。
どちらも同じSnapdragonのSoCで、軽いゲームくらいまでなら可能です。
日常生活で使う程度なら不便を感じることはないでしょう。
AQUOS sense9の方がSoCの性能が高いですが、あまり差はありません。
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点~150万点 GPUスコア:約35万点~60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点~100万点 GPUスコア:約15万点~35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点~50万点 GPUスコア:約5万点~15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
RAM/ROM
- RAM
「Random Access Memory」の略で、メモリのこと。
CPUの作業スペース。
RAMのサイズが大きいほど、CPUの作業速度は速くなる。 - ROM
「Read Only Memory」の略で、ストレージのこと。
データの保存容量を示す。
ROMのサイズが大きいほど、多くのデータを保存できる。
RAM/ROM | |
---|---|
OPPO Reno13 A | RAM:8GB/ROM:128GB micro SDXC (最大 1TB) |
AQUOS sense9 | RAM:6GB/ROM:128GB micro SDXC (最大 1TB) |
OPPO Reno13 AはRAMが8GBと十分です。
一方、AQUOS sense9のRAMは6GBです。
一般的にRAMは8GBが多いので、少し物足りないですね。
ROMのサイズはどちらも同じです。
OS
- アップデートの種類
OSのバージョンアップ
セキュリティアップデート - セキュリティの更新が終了したAndroid OSを使用し続けるリスク
スマホのセキュリティレベル低下
利用できるアプリに制限がかかる
プログラムに不具合が発生しても解消されない
OS | OSバージョンアップ | セキュリティアップデート | |
---|---|---|---|
OPPO Reno13 A | Android 15※1 | 最低1回※2 Android 15→16 | 3年間※3 発売日:2025年6月26日※4 |
AQUOS sense9 | Android 14※1 | 最大3回※2 Android 14→17 | 5年間※3 発売日:2024年11月21日※4 |
※2 OSのバージョンアップ回数は発売日から起算して適用されます。そのため、適用回数は購入時期によって変わります。
※3 セキュリティアップデートは初出荷日/発売日から起算して提供されます。そのため、保証年数は購入時期によって変わります。
※4 発売日は楽天モバイルでの発売日です。SIMフリー版や各キャリアでの発売日の違いにより、セキュリティの更新期限が異なります。
OPPO Reno13 Aは最低1回のOSアップデートと初出荷日から起算して3年間のセキュリティアップデートを保証しています。
AQUOS sense9はOSの更新回数が最大3回で、セキュリティアップデートの保証期間は発売日から起算して5年です。
AQUOS sense9の方がOSの更新回数が多く、セキュリティアップデートの保証期間も長いため、セキュリティアップデートの期限は先になります。
- セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを使い続けるには?
-
セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを安全に利用する方法は以下の3つです。
- セキュリティアプリをインストールする
→OSのセキュリティレベルの低下を補うため - インターネットに繋がない
→ウイルス感染はWebサイトの閲覧や動画再生などインターネット利用時にも起きるから - Google Playストア以外のアプリを使用しない
→少なくともGoogle Playで配信されいるアプリは一定の安全基準を満たしているため
注意点として、セキュリティアプリはウイルスを発見・駆除するのには有効ですが、ウイルスが入り込むOSの脆弱性を修正することはできません。
OSに潜むセキュリティ上の欠陥や問題を解消するのがセキュリティアップデートです。
そのため、セキュリティアップデートの提供が終了したらスマホを買い替えることをオススメします。
- セキュリティアプリをインストールする
バッテリー
バッテリー | |
---|---|
OPPO Reno13 A | 5,800mAh 急速充電対応 |
AQUOS sense9 | 5,000mAh 急速充電対応 |
最近のスマホは5,000mAhが主流になりつつあります。
その中でもOPPO Reno13 Aは5,800mAhと、十分すぎる容量です。
AQUOS sense9も5,000mAhと、十分ですね。
対応バンド
- 対応バンド
携帯電話が通信を行うために使用する周波数帯のこと。
スマホ側と携帯キャリア側のバンドが一致していないと、通信ができない。
対応バンド | |
---|---|
OPPO Reno13 A | 5G: n1/n3/n8/n28/n40/n41/n77/n78 LTE: 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42 |
AQUOS sense9 | 5G: n1/n3/n28/n38/n41/n77/n78/n79 LTE: 1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28/38/40/41/42 |
回戦の種類 | 主な周波数バンド | OPPO Reno13 A | AQUOS sense9 |
---|---|---|---|
楽天モバイル | 4G:3/18(26)/28 5G:n77 | ◎ | ◎ |
ドコモ | 4G:1/3/19 5G:n78/n79 | ◎ | ◎ |
au | 4G:1/3/18or26 5G:n77/n78 | ◎ | ◎ |
ソフトバンク | 4G:1/3/8 5G:n77 | ◎ | ◎ |
どちらも4キャリアに対応しており、今後キャリアを変更することがあっても引き続きスマホを使うことができます。
おサイフケータイ
おサイフケータイ | |
---|---|
OPPO Reno13 A | 対応 |
AQUOS sense9 | 対応 |
どちらもおサイフケータイに対応しています。
おサイフケータイを手放せない人は安心ですね。
防水/防塵
- 防塵と防水をまとめて表示する場合
Ex)IP68
→6は防塵の等級、8は防水の等級を表す。 - 防塵と防水を個別に表示する場合
表示する指標を等級(数字)で示し、表示しない指標はXで表現する。
Ex)IP6X
→防塵のみを表す。
Ex)IPX8
→防水のみを表す。
等級 | |
---|---|
OPPO Reno13 A | 対応 (IPX6・IPX8・IPX9 / IP6X) |
AQUOS sense9 | 対応 (IPX5・IPX8 / IP6X) |
OPPO Reno13 Aは最高レベルの性能で、特に防水性能はIPX6/8に加えてIPX9にも対応しています。
AQUOS sense9は防水性能においてOPPO Reno13 Aと比較すると完全ではありません。
- 防水等級について
-
等級 保護の程度 テスト方法 IPX0 水の浸入に対して特には保護されていない テストなし IPX1 垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない 200mmの高さより
3〜5mm/分の水滴、10分IPX2 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない 200mmの高さより15°の範囲
3〜5mm/分の水滴、10分IPX3 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない 200mmの高さより60°の範囲
10ℓ/分の放水、10分IPX4 いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない 300〜500mmの高さより
全方向に10ℓ/分の放水、10分IPX5 いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない 3mの距離から全方向に
12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間IPX6 いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない 3mの距離から全方向に
100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間IPX7 規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない 水面下・15㎝〜1m、30分間 IPX8 水面下での使用が可能 メーカーと機器の使用者間の取り決めによる IPX9 高温かつ高圧の水にさらされた際も安心 10~15㎝の距離から0・30・60・90°で各方位に
80℃・14~16ℓ/分・8000~1万kPaの放水、30秒づつ引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf
- 防塵等級について
-
等級 保護の程度 テスト方法 IP0X 保護なし テストなし IP1X 手の接近からの保護 直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない IP2X 指の接近からの保護 直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない IP3X 工具の先端からの保護 直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない IP4X ワイヤーなどからの保護 直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない IP5X 粉塵からの保護 機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない IP6X 完全な防塵構造 粉塵の侵入が完全に防護されている 引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf
SIMスロット
SIMスロット | |
---|---|
OPPO Reno13 A | nanoSIM / eSIM スロット数:2 |
AQUOS sense9 | nanoSIM / eSIM スロット数:1 |
どちらもnanoSIM/eSIMの両方に対応しています。
OPPO Reno13 AはデュアルSIM構成にする場合、以下の①②構成に対応しています。
- [nanoSIM]+[nanoSIM]
- [nanoSIM]+[eSIM]
OPPO Reno13 Aは物理SIMスロットが2つありますが、スロット2側はmicro SDカードを利用するとSIMカードを挿入できなくなる点に注意してください。(排他的デュアルSIMスロット)
AQUOS sense9はSIMカードスロットが1つと一般的な構成で、デュアルSIM構成にする場合はnanoSIM+eSIMの構成を利用することになります。
取り扱い事業者と本体価格
格安SIM事業者での取り扱い
掲載当時の価格のため、金額が異なる場合があります。
また、新規契約やMNP時の購入価格のうち最安値を記載しています。
OPPO Reno13 A | AQUOS sense9 | |
---|---|---|
楽天モバイル | 実質負担額27,890円 (最大16,000ポイント還元) | 値引き後価格33,900円 (22,000円値引き) |
IIJmio | 26,800円 (2025年8月31日までの限定価格) | 37,800円 (2025年8月31日までの限定価格) |
mineo | 43,560円 | 57,024円 (電子マネー2,000円分プレゼント※2025年8月31日まで) |
NUROモバイル | – | 59,800円 |
UQモバイル | 14,400円~ | 42,900円~ |
Y!mobile | 38,160円 | – |
イオンモバイル | 48,180円 | 59,180円 (3,000WAONプレゼント※2025年9月1日まで) |
LIBMO | – | 実質負担額41,200円 (最大23,000TLCポイント還元) |
QTモバイル | 50,160円 | 65,230円 |
ahamo | – | 67,100円 |
通販サイトでの取り扱い
OPPO Reno13 AとAQUOS sense9はどっちがオススメ?
どちらも楽天モバイルでMNPにてお得に購入できますが、迷う人は下記の基準で選びましょう。
- 性能を重視したいなら、OPPO Reno13 A
- 最新機種が欲しい人は、OPPO Reno13 A
- バッテリー持ちを重視したいなら、OPPO Reno13 A
- 防水・防塵性能重視なら、OPPO Reno13 A
処理性能を重視している人や価格に対するスペックの良さを重視している人にはOPPO Reno13 Aがオススメです。
OPPO Reno13 AのSoCは軽いゲームまでなら可能でRAMは8GB、バッテリー容量や防水性でAQUOS sense9より優れています。
加えて、2025年6月に発売されたばかりの最新機種で製品価格とMNP価格どちらにおいてもAQUOS sense9より1万円以上安いです。
ただ、AQUOS sense9はセキュリティアップデートの保証期間が長いため、ほどほどのスペックでいいから端末を長く使いたい人はAQUOS sense9を選ぶのが良いかと。
AQUOS sense9のスペックはOPPO Reno13 Aと比較すると劣りますが、どの項目も日常生活レベルより高めの性能を有しています。