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arrows We2 PlusとOPPO Reno11 Aはどっちがオススメ?違いを徹底比較!

manekineko

楽天モバイルで販売されているarrows We2 PlusOPPO Reno11 Aについて、どっちがオススメなのか、どちらを買うべきなのか迷っていませんか?

本記事ではarrows We2 PlusOPPO Reno11 Aの実質価格とスペックを徹底比較し、用途別にどちらがオススメか解説します。
※実質価格=楽天モバイルでMNP(他社から電話番号そのまま乗り換え)にて購入する場合のキャンペーン適用後の価格

また、プラン申し込みと同時に端末を購入する予定の人向けに楽天モバイルの申し込み手順も解説しているため、契約手続きに関する疑問もこの記事で解消可能です。

格安SIM10社での販売価格一覧を先に知りたい方はこちら

楽天モバイルMNPキャンペーン価格
arrows We2 Plus49,900円
→値引き後価格27,900円
 (22,000円値引き)
OPPO Reno11 A43,890円
→実質負担額23,890円
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最新価格は楽天モバイル公式サイトを
ご確認ください。

arrows We2 PlusとOPPO Reno11 Aの実質価格を比較

楽天モバイルにおけるキャンペーン適用後の価格は、arrows We2 Plus27,900円OPPO Reno11 A23,890円です。

arrows We2 PlusOPPO Reno11 A
製品価格49,900円43,890円
対象キャンペーン22,000円値引き20,000ポイント還元
実質価格値引後価格27,900円実質負担額23,890円
適用条件
22,000円値引き楽天モバイル申し込み+他社からの電話番号そのまま乗り換え+対象製品購入
20,000ポイント還元楽天モバイル申し込み+他社からの電話番号そのまま乗り換え+対象製品購入
各キャンペーンの適用条件
arrows We2 PlusOPPO Reno11 A
製品価格49,900円43,890円
キャンペーン22,000円値引き20,000ポイント還元
実質価格値引後価格
27,900円
実質負担額
23,890円
適用条件
22,000円
値引き
楽天モバイル申し込み+他社からの電話番号そのまま乗り換え+対象製品購入
20,000
ポイント還元
楽天モバイル申し込み+他社からの電話番号そのまま乗り換え+対象製品購入
各キャンペーンの適用条件

製品価格・実質価格ともにOPPO Reno11 Aの方が安いです。

できるだけ費用を抑えたい人にはOPPO Reno11 Aがオススメですが、一方で1つの端末を長く使い続けたい人にはarrows We2 Plusの方が適しています。

他社から電話番号そのまま乗り換えで27,900円
他社から電話番号そのまま乗り換えで23,890円
他社から乗り換え(MNP)で27,900円
他社から乗り換え(MNP)で23,890円

他社・通販サイトでの販売価格

一見すると他社が安い場合もありますが、料金やサポートも含めて個人的にオススメなのは楽天モバイルです。

arrows We2 PlusOPPO Reno11 A
楽天モバイル値引き後価格27,900円
(22,000円値引き)
実質負担額23,890円
(20,000ポイント還元)
IIJmio19,800円
(2025年11月20日までの限定価格)
(IIJ限定モデル、RAM8GB→12GBに増量)
19,800円
(IIJ限定、スマホ+急速充電器セット価格)
mineo56,760円41,712円
NUROモバイル48,000円
UQモバイル
Y!mobile4,980円
イオンモバイル59,180円
LIBMO実質負担額36,980円
(20,000TLCポイント還元)
QTモバイル60,720円50,160円
ahamo▼一括払い
62,150円

▼分割払い(いつでもカエドキプログラム)
1,783円/月(1~23回)
→支払い総額41,030円
※掲載当時の価格のため、金額が異なる場合があります。
※新規契約やMNP時の購入価格のうち最安値を記載しています。
Q
通販サイト(Amazon/楽天/Yahoo!ショッピング)での取り扱いはこちら
楽天モバイルがオススメな10の理由
  • 顧客満足度2年連続総合No.1
  • 契約数900万回線突破
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    • 3GBまで税込1.078円
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arrows We2 PlusとOPPO Reno11 Aのスペックを比較

arrows We2 PlusOPPO Reno11 A
ディスプレイ
画面サイズ約6.6インチ約6.7インチ
解像度2400×1080/FHD+2412×1080/FHD+
リフレッシュレート144Hz 切り替え120Hz 可変
重量/本体サイズ
重量約182g約177g
本体サイズ約162 x 75 x 8.5 (mm)約161.6 x 74.7 x 7.54 (mm)
処理性能(SoCとRAM)
SoCSnapdragon 7s Gen 2
ミドルレンジ
Dimensity 7050
ミドルレンジ
RAM/ROM8GB / 256GB
micro SDXC (最大 1TB)
8GB / 128GB
micro SDXC (最大 2TB)
OS
OSAndroid 14Android 14
OSバージョンアップ最大3回
Android 14→17
最低1回
Android 14→15
セキュリティアップデート4年間3年間
その他スペック
バッテリー5,000mAh
急速充電対応
5,000mAh
急速充電対応
カメラ
(画素数)
▼メイン(外側)
約5,010万 広角
約800万 超広角

▼フロント(内側)
約1,610万
▼メイン(外側)
約6,400万 広角
約800万 超広角
約200万 マクロ

▼フロント(内側)
約3,200万
防水/防塵IPX5・IPX8 / IP6XIPX5 / IP6X
イヤホンジャック対応非対応
楽天モバイル共通仕様
(おサイフケータイ対応/nanoSIM+eSIM対応/4キャリア対応バンド)
おサイフケータイ対応対応
SIMnanoSIM / eSIM
スロット数:1
nanoSIM / eSIM
スロット数:2
対応バンド(5G)5G:
n1/n3/n28/n41/n77/n78/n79
5G:
n1/n3/n28/n41/n77/n78
※ドコモのn79には非対応
対応バンド(4G)LTE:
1/2/3/4/5/7/8/12/18/19/21/28/38/39/40/41/42
LTE:
1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42
発売日・価格情報
発売日※12024年8月16日2024年6月27日
製品価格49,900円43,890円
公式サイトarrows公式OPPO公式
キャンペーン22,000円値引き※220,000ポイント還元※2
実質価格27,900円
楽天モバイル公式サイト
23,890円
楽天モバイル公式サイト
※1 発売日はメーカーでの発売日を記載しています。そのため、各キャリアの発売日(販売開始日)と異なる場合があります。
※2 各キャンペーンの詳細と条件はこちらをご確認ください。

どちらも処理性能(SoCとRAM)に差はほぼありません。

端末を長く使いたい人にはセキュリティアップデートの保証期間が長いarrows We2 Plus、できるだけ安く購入したい人やリフレッシュレートは可変式が良い人にはOPPO Reno11 Aがオススメです。

税込3,278円でギガ無制限&通話無料
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次にスペック差に大きくかかわる項目(仕様)について個別に比較&用途別にどちらがオススメか解説していきます。

また、楽天モバイルで販売しているスマホで共通している仕様については比較検討を行いません。

楽天モバイル販売スマホ共通仕様

楽天モバイルで販売しているスマホはどれも以下の項目に対応しています。

  • おサイフケータイ
    スマホでSuicaや電子マネーを使う人には必須の機能
  • nanoSIM/eSIM
    eSIM対応だからSIMカードの発送を待たずに手続きできる
    nanoSIM+eSIMでデュアルSIMも利用可能
  • 4キャリア対応バンド
    楽天モバイル・ドコモ・au・ソフトバンクの周波数帯に対応しているから、他社に乗り換えても同じ端末を使い続けられる
    ※一部機種はn79非対応。4Gには繋がるため特に支障はないですが、ドコモの5Gを使いたいならn79対応機種を選んだ方が無難です。
回戦の種類主な周波数帯
楽天モバイル4G:3/18(26)/28
5G:n77
ソフトバンク4G:1/3/8
5G:n77
ドコモ4G:1/3/19
5G:n78/n79
au4G:1/3/18or26
5G:n77/n78
各キャリアの主な周波数帯

ディスプレイ・重量・サイズ

arrows We2 PlusOPPO Reno11 A
ディスプレイ
画面サイズ約6.6インチ約6.7インチ
解像度2400×1080/FHD+2412×1080/FHD+
リフレッシュレート144Hz、切り替え式120Hz、可変式
重量/本体サイズ
重量約182g約177g
本体サイズ高さ:約162mm
幅:約75mm
厚さ:約8.5mm
高さ:約161.6mm
幅:約74.7mm
厚さ:約7.54mm
arrows We2 PlusOPPO Reno11 A
ディスプレイ
画面サイズ約6.6インチ約6.7インチ
解像度2400×1080/
FHD+
2412×1080/
FHD+
リフレッシュ
レート
144Hz
切り替え式
120Hz
可変式
重量/本体サイズ
重量約182g約177g
本体サイズ高さ:約162mm
幅:約75mm
厚さ:約8.5mm
高さ:約161.6mm
幅:約74.7mm
厚さ:約7.54mm

どちらも画面サイズは6.5インチ以上と大型で、重量は180g前後と標準的、端末の大きさはOPPO Reno11 Aの方が小さいです。

解像度はどちらもFHD+と高いですね。

リフレッシュレートはどちらも最大120Hz以上と十分ですが、arrows We2 Plusが全体で60Hzか144Hzかを切り替える方式になのに対し、OPPO Reno11 Aは最大120Hzの可変式になります。

自動で最適なリフレッシュレートに切り替えてほしい人には可変式であるOPPO Reno11 Aが、できるだけ高いリフレッシュレートの方が良い人はarrows We2 Plusが適しているでしょう。

ただarrows We2 Plusを購入する場合は、144Hzで固定すると充電の消耗が激しくなるため、必要な時だけ144Hzに切り替えるのがオススメです。

SoC

SoC
  • SoCとは
    CPUやGPUなどが搭載されたチップのこと。
    スマホの頭脳として働いている。
  • SoCの主要メーカーとブランド
    ①クアルコム社のSnapdragon
    ②メディアテック社のDimensity
  • SoCを見ると分かること
    SoCを見れば、スマホの処理性能が分かる。
    SoCの比較には「AnTuTu」というベンチマークが便利。
arrows We2 PlusOPPO Reno11 A
SoCSnapdragon 7s Gen 2Dimensity 7050
性能目安日常利用なら快適
軽いゲームまで可
日常利用なら快適
軽いゲームまで可

どちらもミドルクラスのSoCを採用しています。

総合スコアはともに約50万点~100万点の範囲内で、軽いゲームまでなら可能です。

日常生活で使う程度のタスク処理なら求められる性能は少なく、上記の性能があれば十分以上で、操作に不便を感じることはないでしょう。

一応、AnTuTu総合スコアは同じスコアの範囲内でもarrows We2 Plusの方が高いですが、実際に使ってみて違いを感じるほどの差ではありません。

Q
arrows We2 PlusとOPPO Reno11 AのAnTuTuスコア詳細

arrows We2 Plus

AnTuTu10Snapdragon 7s Gen 2
Total score609002
CPU190388
GPU117929
Memory156593
UX143792
引用:NanoReview.net

OPPO Reno11 A

AnTuTu10Dimensity 7050
Total score593279
CPU171227
GPU116637
Memory147378
UX158037
引用:NanoReview.net

各項目の意味

  • CPU:スマホの全体的な処理性能のこと
  • GPU:グラフィック処理性能のこと(ゲーム操作への影響が大きい)
  • Memory:RAMやROMの読み書きスピードのこと
  • UX:利用時の操作性に関わる指標のこと
Q
AnTuTuスコアと性能の目安
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
▼ハイエンド
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
▼準ハイエンド
サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
▼ミドルハイ
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
▼ミドルレンジ
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
▼エントリー
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
▼ローエンド
サブ端末向き
引用:ガルマックス

RAM/ROM

RAM/ROM
  • RAM
    「Random Access Memory」の略で、メモリのこと。
    CPUの作業スペース。
    RAMのサイズが大きいほど、CPUの作業速度は速くなる。
  • ROM
    「Read Only Memory」の略で、ストレージのこと。
    データの保存容量を示す。
    ROMのサイズが大きいほど、多くのデータを保存できる。
arrows We2 PlusOPPO Reno11 A
RAM/ROM8GB/256GB8GB/128GB
外部メモリmicro SDXC (最大 1TB)micro SDXC (最大 2TB)
arrows We2 PlusOPPO Reno11 A
RAM/ROM8GB/256GB8GB/128GB
外部メモリmicro SDXC
(最大 1TB)
micro SDXC
(最大 2TB)

どちらもRAM/ROMサイズが8GB/128GB以上と十分ですが、arrows We2 PlusはさらにROMサイズが256GBと大きいです。

両者ともに外部メモリに対応しており、arrows We2 Plusは最大1TB、Xperia 10 VIは最大2TBまで保存できます。

OS

Android
  • アップデートの種類
    OSのバージョンアップ
    セキュリティアップデート
  • セキュリティの更新が終了したAndroid OSを使用し続けるリスク
    スマホのセキュリティレベル低下
    利用できるアプリに制限がかかる
    プログラムに不具合が発生しても解消されない
arrows We2 PlusOPPO Reno11 A
OSAndroid 14Android 14
OSバージョン
アップ
最大3回
Android 14→17
最低1回
Android 14→15
セキュリティ
アップデート
4年間
2024/8/16発売
3年間
2024/6/27発売
※OSは発売時のOSです。購入のタイミングによって導入されているOSが異なります。
※OSのバージョンアップ回数は発売日から起算して適用されます。そのため、適用回数は購入時期によって変わります。
※セキュリティアップデートは初出荷日/発売日から起算して提供されます。そのため、保証年数は購入時期によって変わります。
※発売日はメーカーでの発売日になります。各キャリアでの発売日(販売開始日)の違いにより、セキュリティアップデートの適用期間が異なります。

arrows We2 Plusは最大3回のOSアップデートと発売日から起算して4年間のセキュリティアップデートを保証しています。

OPPO Reno11 AはOSの更新回数が最低1回で、セキュリティアップデートの保証期間は初出荷日から起算して3年です。

arrows We2 Plusの方がセキュリティアップデートの保証期間が長いため、端末のセキュリティ期限はOPPO Reno11 Aより1年以上先になります。

Q
セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを使い続けるには?

セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを安全に利用する方法は以下の3つです。

  1. セキュリティアプリをインストールする
    →OSのセキュリティレベルの低下を補うため
  2. インターネットに繋がない
    →ウイルス感染はWebサイトの閲覧や動画再生などインターネット利用時にも起きるから
  3. Google Playストア以外のアプリを使用しない
    →少なくともGoogle Playで配信されいるアプリは一定の安全基準を満たしているため

注意点として、セキュリティアプリはウイルスを発見・駆除するのには有効ですが、ウイルスが入り込むOSの脆弱性を修正することはできません。

OSに潜むセキュリティ上の欠陥や問題を解消するのがセキュリティアップデートです。

そのため、セキュリティアップデートの提供が終了したらスマホを買い替えることをオススメします。

バッテリー

arrows We2 PlusOPPO Reno11 A
バッテリー容量5,000mAh5,000mAh
急速充電対応対応

どちらも5,000mAhと十分ですね。

防水/防塵

防塵・防水の等級
  • 防塵と防水をまとめて表示する場合
    Ex)IP68
    →6は防塵の等級、8は防水の等級を表す。
  • 防塵と防水を個別に表示する場合
    表示する指標を等級(数字)で示し、表示しない指標はXで表現する。
    Ex)IP6X
    →防塵のみを表す。
    Ex)IPX8
    →防水のみを表す。
arrows We2 PlusOPPO Reno11 A
防水等級IPX5・IPX8IPX5
防塵等級IP6XIP6X

防塵性能はどちらも同じく最高レベルですが、防水性能ではarrows We2 Plusの方がIPX8に対応している点で1つ優れています。

arrows We2 Plusは水面下での使用が可能です。

Q
防水等級について
等級保護の程度テスト方法
IPX0水の浸入に対して特には保護されていないテストなし
IPX1垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない200mmの高さより3〜5mm/分の水滴、10分
IPX2垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより15°の範囲3〜5mm/分の水滴、10分
IPX3垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより60°の範囲10ℓ/分の放水、10分
IPX4いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない300〜500mmの高さより全方向に10ℓ/分の放水、10分
IPX5いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間
IPX6いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間
IPX7規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない水面下・15㎝〜1m、30分間
IPX8水面下での使用が可能メーカーと機器の使用者間の取り決めによる
IPX9高温かつ高圧の水にさらされた際も安心10~15㎝の距離から0・30・60・90°で各方位に80℃・14~16ℓ/分・8000~1万kPaの放水、30秒づつ
引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf
Q
防塵等級について
等級保護の程度テスト方法
IP0X保護なしテストなし
IP1X手の接近からの保護直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない
IP2X指の接近からの保護直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない
IP3X工具の先端からの保護直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない
IP4Xワイヤーなどからの保護直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない
IP5X粉塵からの保護機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない
IP6X完全な防塵構造粉塵の侵入が完全に防護されている
引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf

arrows We2 PlusとOPPO Reno11 Aはどっちがオススメ?

どちらも楽天モバイルでMNPにてお得に購入できますが、迷う人は下記の基準で選びましょう。

  • 防水・防塵性能重視なら、arrows We2 Plus
  • リフレッシュレートが高い方が良いなら、arrows We2 Plus
  • できるだけ安く購入したいという人は、OPPO Reno11 A
  • 1つの端末を長くたいという人には、arrows We2 Plus

どちらも処理性能(SoCとRAM)に差がほぼないため、個別のスペックで比較して自分に適したスマホを選ぶことになります。

その上で防水・防塵性能を重視している人やリフレッシュレートは高い方が良い人、1つの端末を長く使いたい人はarrows We2 Plusを選びましょう。

arrows We2 Plusは水面下での使用が可能でリフレッシュレートは最大144Hzと120Hz以上、セキュリティ期限はOPPO Reno11 Aより1年以上先になります。

一方、できるだけ安く購入したい人やリフレッシュレートは可変式が良い人はOPPO Reno11 Aを選びましょう。

製品価格はどちらも4万円台ですが、その中でもOPPO Reno11 Aの方が安く、リフレッシュレートは最大120Hzの可変式です。

どちらも日常生活で使う程度なら十分以上の処理性能であるため、普段使い用の端末を求めているなら、どちらを選んでも間違いはないでしょう。

他社から電話番号そのまま乗り換えで27,900円
他社から電話番号そのまま乗り換えで23,890円
他社から乗り換え(MNP)で27,900円
他社から乗り換え(MNP)で23,890円

楽天モバイルへの乗り換え方法

購入するスマホが決まったら、最後に申し込み手順を確認しておきましょう。

楽天モバイルへの乗り換えは以下の通りです。

  1. 他社から乗り換え時に必要なものを準備する
  2. スマホを選ぶ
  3. 好きな方法(オンライン/電話/ショップ)で申し込む
    自宅でサクッと済ませたいならオンラインがおすすめ
  4. スマホの初期設定をして利用を開始する

ここでは、他社から乗り換え時に必要なものとオンラインでの申し込みについて解説します。

他社から乗り換え(MNP)時に必要なもの

他社から乗り換える際に必要なものは、以下の3つ+必要に応じて4つです。

  • 本人確認書類
    →運転免許証/マイナンバーカードなど
  • 楽天会員ユーザーIDとパスワード
    →楽天会員でない人は楽天会員への登録(無料)が必要
  • クレジットカード/銀行口座情報
    →毎月の支払いに設定するクレジットカード、もしくは口座振替用の銀行口座情報

MNPワンストップ未対応会社から乗り換える人は上の3つに加え、現在利用中の会社からMNP予約番号を取得する必要があります。

Q
MNPワンストップ対象会社一覧

以下のMNPワンストップ会社から乗り換える場合はMNP予約番号の取得が不要です。

NTTドコモ
au
ソフトバンク
ahamo
UQ mobile
povo
ワイモバイル
LINEMO
LINEモバイル
ジャパネットたかた通信サービス
日本通信SIM
b-mobile
mineo
センターモバイル
LPモバイル
IIJmio
NUROモバイル
イオンモバイル
BIGLOBEモバイル
J:COM MOBILE
HISモバイル
KABU&モバイル
RayL Mobile
Smiles Connect
NifMo
メルカリモバイル
OCN モバイル ONE

オンラインでの申し込み手順

オンライン申し込みは3ステップで行います。

  1. SIMタイプを選ぶ
  2. 本人確認方法を選ぶ
  3. 希望する内容で申し込む

それぞれ順番に解説していきます。

SIMタイプを選ぶ

SIM
  • SIMとは
    契約者情報が記録されたICチップで、モバイルネットワークの利用に必要。
  • SIMを挿入すると出来ること
    電話番号が割り当てられ、音声通話やデータ通信などが可能になる。
  • SIMの種類
    ①eSIM:製品に内蔵された本体一体型のSIM
    ②SIMカード:製品に挿入するカード型のSIM
SIM
  • SIMとは
    契約者情報が記録されたICチップで、モバイルネットワークの利用に必要。
  • SIMを挿入すると出来ること
    電話番号が割り当てられ、音声通話やデータ通信などが可能になる。
  • SIMの種類
    ①eSIM
    →製品に内蔵された本体一体型のSIM
    ②SIMカード
    →製品に挿入するカード型のSIM

楽天モバイルではSIMタイプにeSIMもしくはSIMカードを選択できます。

eSIMはSIMの発送を待つ必要がないうえにSIMの紛失・破損の心配ないのが特徴で、早く利用を始めたい方にオススメです。

SIMカードは対応製品が多いことや製品変更時もSIMを差し替えるだけで利用できるため、今まで通りの方法で進めたい人に適しています。

もし迷うなら、個人的にはeSIMの方がSIMの発送を待つことなく手軽に始められてオススメです。

本人確認方法を選ぶ

本人確認は4つの方法から選択できます。

  • AIかんたん本人確認(eKYC)
    →スマホで本人確認書類と自分自身を撮影する方法でその場で完了するのが特徴、最短3分で開通
  • 書類画像のアップロード
    →スマホだけでなく、PC・タブレットからも可
  • 本人確認記録データの連携
    →楽天銀行・楽天証券・楽天生命のいずれかと契約中の人は、本人確認書類の撮影が不要
  • 配達員に本人確認書類を提示
    書類のアップロードが不要で、商品の受け取り時に自宅で確認できる

楽天銀行・楽天証券・楽天生命のいずれかと契約している人はデータ連携で、それ以外の人にはeKYCが手軽ですぐに始められてオススメです。

希望する内容で申し込む

  • 現在使っている電話番号をそのまま使いたいなら、他社から乗り換え(MNP)

他社から乗り換えるついでにスマホも買い替え予定の人は、他社から乗り換え(MNP)で申し込むことでAndroid製品をポイント還元または値引き後価格で購入できます

最短3分、自宅で簡単にサクッと済ませたいなら
最短3分、自宅で簡単にサクッと済ませたいなら

よくある質問

楽天モバイルへの申し込み時によくある質問と回答をまとめました。

Q
楽天モバイルで買ったスマホはSIMロックされていますか?

楽天モバイルで販売されている端末はすべてSIMフリー製品(ロック解除不要)です。

Q
楽天回線がつながらない場所ではどうなりますか?

楽天回線エリア外では パートナー回線(au回線)によるローミング接続が提供されます。
※パートナー回線の提供状況・エリアは随時更新されるため、具体的な場所は公式のエリアマップで確認してください。

Q
他社から乗り換え時に今使っている電話番号をそのまま使えますか?

はい。MNP(電話番号そのまま乗り換え)に対応しています。

Q
APN設定などスマホの初期設定は難しくありませんか?

楽天モバイルから購入した端末には楽天モバイルの設定が登録済みで、一覧から選ぶだけでAPN設定を完了させることができます(一部対象外あり)。

Q
写真やLINE等のデータ移行が不安です

ガイドに沿えば初心者でも移行可能です。必要に応じてショップのサポートも利用できます。

Q
楽天モバイルの料金は本当に安いのですか?

Rakuten最強プランはデータ利用に応じた段階制かつ無制限オプションを含んだ、利用量が少ない月は料金が安くなるプランです。詳しくは料金プラン詳細で確認できます。

Q
端末の保証はどうなっていますか?

楽天モバイルでは「スマホ交換保証プラス&家電補償 」を用意しています。詳細や最新の情報は公式の保証ページを確認してください。

Q
楽天回線エリア外だと通信速度は遅くなりますか?

楽天回線が利用できない場所ではパートナー回線(au)でのローミング接続が提供されており、変わらず通信することが可能です。ただし、実際の通信速度は場所・通信環境・ネットワークの混雑状況・対応端末に応じて変化します。

Q
楽天モバイルで買った端末は他社でも使えますか?

楽天販売端末はSIMフリーで、他社でも利用可能です。

Q
契約後に解約したい場合、違約金はかかりますか?

違約金(契約解除料)は原則不要ですが、2025年4月1日以降に回線を申し込みかつ利用を開始し、契約から1年以内に解約もしくは契約解除した人には解約事務手数料が請求されます。
契約解除料:プラン料金の月額最低利用金額の1カ月分、最大1,078円(税込)

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