arrows We2とOPPO A3 5Gはどっちがオススメ?違いを徹底比較!

楽天モバイルで販売されているarrows We2とOPPO A3 5Gについて、どっちがオススメなのか、どちらを買うべきなのか迷っていませんか?
本記事では、arrows We2とOPPO A3 5Gを徹底比較していきます。
現在、楽天モバイルでは
楽天モバイル申し込み
他社から電話番号
そのまま乗り換え
arrows We2または
OPPO A3 5G購入で
arrows We2またはOPPO A3 5G
を1円で購入できる
キャンペーンを実施しています。
(終了日未定)
※購入台数制限あり
arrows We2 | 22,001円 →値引き後価格1円 (22,000円値引き) |
---|---|
OPPO A3 5G | 22,001円 →値引き後価格1円 (22,000円値引き) |
公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/
キャンペーンの終了日は未定です。
最新価格は楽天モバイル公式サイトを
ご確認ください。
arrows We2とOPPO A3 5Gのスペックを比較
arrows We2 | OPPO A3 5G | |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.1インチ 1,560×720/HD+ | 約6.7インチ 1,604×720/HD+ |
リフレッシュレート | 60Hz 固定 | 120Hz 可変 |
重量 | 約179g | 約187g |
大きさ | 約155 x 約73 x 約8.9 (mm) | 約166 x 約76 x 約7.7 (mm) |
SoC | MediaTek Dimensity 7025 AnTuTuスコア:459996 | MediaTek Dimensity 6300 AnTuTuスコア:422141 |
RAM/ROM | 4GB (RAM) / 128GB (ROM) micro SDXC (最大 1TB) | 4GB (RAM) / 128GB (ROM) micro SDXC (最大 1TB) |
OS | Android 14 | Android 14 |
OSバージョンアップ | 最大2回 Android 14→16 | 最低1回 Android 14→15 |
セキュリティアップデート | 4年間 | 3年間 |
バッテリー容量 | 4,500mAh 急速充電対応 | 5,100mAh 急速充電対応 |
カメラ | メインカメラ(外側): 約5,010万画素 広角(f/1.8) + 約190万画素 マクロ(f/2.4) フロントカメラ(内側): 約800万画素(f/2.0) | メインカメラ(外側): 約5,000万画素 広角(f/1.8) + 約200万画素 深度(f/2.4) フロントカメラ(内側): 約800万画素(f/2.0) |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
防水/防塵 | 対応 (IPX5・IPX8 / IP6X) | 対応 (IPX4 / IP5X) |
SIMスロット | nanoSIM / eSIM スロット数:1 | nanoSIM / eSIM スロット数:2 |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
イヤホンマイクジャック | 対応 | 対応 |
対応バンド(5G) | 5G: n1/n3/n28/n77/n78/n79 | 5G: n1/n3/n28/n41/n77/n78 |
対応バンド(4G) | LTE: 1/3/4/5/8/12/18/19/28/38/39/41/42 | LTE: 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/26/28/38/39/40/41/42 |
発売日※1 | 2025年3月5日 | 2024年12月12日 |
製品価格 | 22,001円 | 22,001円 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
楽天モバイル 対象キャンペーン | 22,000円値引き※2 | 22,000円値引き※2 |
楽天モバイル価格 (キャンペーン適用時) | 値引き後価格1円 (楽天モバイル公式サイト) | 値引き後価格1円 (楽天モバイル公式サイト) |
※2 各キャンペーンの詳細と条件はこちらをご確認ください。
どちらもエントリークラスのスマホで処理性能(SoCとRAM)は同じになります。
今ならどちらも値引き後価格1円で購入できますが、1つの端末を長く使いたい人にはarrows We2、リフレッシュレートやバッテリー持ちを重視する人にはOPPO A3 5Gがオススメです。
画面サイズ・重量・大きさ
画面サイズ | 重量 | 大きさ | |
---|---|---|---|
arrows We2 | 約6.1インチ 1,560×720/HD+ リフレッシュレート:60Hz 固定 | 約179g | 高さ:約155mm 幅:約73mm 厚さ:約8.9mm |
OPPO A3 5G | 約6.7インチ 1,604×720/HD+ リフレッシュレート:120Hz 可変 | 約187g | 高さ:約166mm 幅:約76mm 厚さ:約7.7mm |
画面サイズはarrows We2が普通サイズ、OPPO A3 5Gが6.5インチ以上と大型サイズになります。
重量はどちらも180g前後と標準的で、端末の大きさはarrows We2の方が小さいです。
解像度はどちらもHD+になります。
リフレッシュレートはarrows We2が60Hzで固定なのに対し、OPPO A3 5Gは最大120Hzの可変式です。
SoC
- SoCとは
CPUやGPUなどが搭載されたチップのこと。
スマホの頭脳として働いている。 - SoCの主要メーカー
「クアルコム」と「メディアテック」の2社。 - SoCを見ると分かること
SoCを見れば、スマホの処理性能が分かる。
SoCの比較には「AnTuTu」というベンチマークが便利。
SoC | |
---|---|
arrows We2 | MediaTek Dimensity 7025 |
OPPO A3 5G | MediaTek Dimensity 6300 |
AnTuTu10 | MediaTek Dimensity 7025 |
---|---|
Total score | 459996 |
CPU | 159374 |
GPU | 48948 |
Memory | 115707 |
UX | 135967 |
AnTuTu10 | MediaTek Dimensity 6300 |
---|---|
Total score | 422141 |
CPU | 130554 |
GPU | 70062 |
Memory | 100332 |
UX | 121193 |
※各AnTuTuスコアは複数ユーザーが提出した計測スコアの平均値です。
計測結果が新しく提出されるたびに平均値であるAnTuTuスコアも変動するため、上の表のスコアと引用元のスコアが異なる場合があります。
ですが、変動幅は端末の動作や操作感に影響を及ぼすものではないため、気にしすぎる必要はなく、あくまで端末における処理性能の目安として捉えてください。
両者ともにMediaTek製のSoCを採用しています。
どちらも総合スコアが50万点以下と必要最低限の性能です。
日常生活で使用する分には問題ありませんが、ゲームをするなら厳しいかなと。
一応、MediaTek製のSoC「Dimensity」は6000番台がエントリー、7000番台がミドル~ミドルハイクラスの性能を示しており、この2つならarrows We2の「Dimensity 7025」の方が7000番台のミドルクラスとOPPO A3 5Gの「Dimensity 6300」よりも性能が高いです。
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点~150万点 GPUスコア:約35万点~60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点~100万点 GPUスコア:約15万点~35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点~50万点 GPUスコア:約5万点~15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
RAM/ROM
- RAM
「Random Access Memory」の略で、メモリのこと。
CPUの作業スペース。
RAMのサイズが大きいほど、CPUの作業速度は速くなる。 - ROM
「Read Only Memory」の略で、ストレージのこと。
データの保存容量を示す。
ROMのサイズが大きいほど、多くのデータを保存できる。
RAM/ROM | |
---|---|
arrows We2 | RAM:4GB/ROM:128GB micro SDXC (最大 1TB) |
OPPO A3 5G | RAM:4GB/ROM:128GB micro SDXC (最大 1TB) |
どちらもRAMが4GBと、一般的なサイズである8GBと比較すると少なめです。
ROMはどちらも128GBと一般的かつ十分な大きさになります。
両者ともに外部メモリに対応しており、最大1TBまで保存できます。
OS
- アップデートの種類
OSのバージョンアップ
セキュリティアップデート - セキュリティの更新が終了したAndroid OSを使用し続けるリスク
スマホのセキュリティレベル低下
利用できるアプリに制限がかかる
プログラムに不具合が発生しても解消されない
OS | OSバージョンアップ | セキュリティアップデート | |
---|---|---|---|
arrows We2 | Android 14※1 | 最大2回※2 Android 14→16 | 4年間※3 発売日:2025年3月5日※4 |
OPPO A3 5G | Android 14※1 | 最低1回※2 Android 14→15 | 3年間※3 発売日:2024年12月12日※4 |
※2 OSのバージョンアップ回数は発売日から起算して適用されます。そのため、適用回数は購入時期によって変わります。
※3 セキュリティアップデートは初出荷日/発売日から起算して提供されます。そのため、保証年数は購入時期によって変わります。
※4 発売日は楽天モバイルでの発売日です。SIMフリー版や各キャリアでの発売日の違いにより、セキュリティの更新期限が異なります。
arrows We2は最大2回のOSアップデートと発売日から起算して4年間のセキュリティアップデートを保証しています。
OPPO A3 5GはOSの更新回数が最低1回で、セキュリティアップデートの保証期間は初出荷日から起算して3年です。
arrows We2の方が発売日が新しいうえに、OSの更新回数が多く、セキュリティアップデートの期間も1年間長いため、端末のセキュリティ期限は先になります。
- セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを使い続けるには?
-
セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを安全に利用する方法は以下の3つです。
- セキュリティアプリをインストールする
→OSのセキュリティレベルの低下を補うため - インターネットに繋がない
→ウイルス感染はWebサイトの閲覧や動画再生などインターネット利用時にも起きるから - Google Playストア以外のアプリを使用しない
→少なくともGoogle Playで配信されいるアプリは一定の安全基準を満たしているため
注意点として、セキュリティアプリはウイルスを発見・駆除するのには有効ですが、ウイルスが入り込むOSの脆弱性を修正することはできません。
OSに潜むセキュリティ上の欠陥や問題を解消するのがセキュリティアップデートです。
そのため、セキュリティアップデートの提供が終了したらスマホを買い替えることをオススメします。
- セキュリティアプリをインストールする
バッテリー
バッテリー | |
---|---|
arrows We2 | 4,500mAh 急速充電対応 |
OPPO A3 5G | 5,100mAh 急速充電対応 |
arrows We2は4,500mAhと、主流である5,000mAhと比較すると物足りなさを感じます。
OPPO A3 5Gは5,100mAhと十分な容量です。
どちらも急速充電に対応しています。
対応バンド
- 対応バンド
携帯電話が通信を行うために使用する周波数帯のこと。
スマホ側と携帯キャリア側のバンドが一致していないと、通信ができない。
対応バンド | |
---|---|
arrows We2 | 5G: n1/n3/n28/n77/n78/n79 LTE: 1/3/4/5/8/12/18/19/28/38/39/41/42 |
OPPO A3 5G | 5G: n1/n3/n28/n41/n77/n78 LTE: 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/26/28/38/39/40/41/42 |
回戦の種類 | 主な周波数バンド | arrows We2 | OPPO A3 5G |
---|---|---|---|
楽天モバイル | 4G:3/18(26)/28 5G:n77 | ◎ | ◎ |
ドコモ | 4G:1/3/19 5G:n78/n79 | ◎ | ◎ |
au | 4G:1/3/18or26 5G:n77/n78 | ◎ | ◎ |
ソフトバンク | 4G:1/3/8 5G:n77 | ◎ | ◎ |
どちらも4キャリアに対応しており、今後キャリアを変更することがあっても引き続きスマホを使うことができます。
おサイフケータイ
おサイフケータイ | |
---|---|
arrows We2 | 対応 |
OPPO A3 5G | 対応 |
どちらもおサイフケータイに対応しています。
おサイフケータイを手放せない人は安心ですね。
防水/防塵
- 防塵と防水をまとめて表示する場合
Ex)IP68
→6は防塵の等級、8は防水の等級を表す。 - 防塵と防水を個別に表示する場合
表示する指標を等級(数字)で示し、表示しない指標はXで表現する。
Ex)IP6X
→防塵のみを表す。
Ex)IPX8
→防水のみを表す。
等級 | |
---|---|
arrows We2 | 対応 (IPX5・IPX8 / IP6X) |
OPPO A3 5G | 対応 (IPX4 / IP5X) |
arrows We2の防塵性能はIP6Xと最高レベルで完全な防塵構造を備えており、防水性能はIPX8に対応していて水面下での使用が可能です。
一方、OPPO A3 5Gは防塵・防水性能ともにarrows We2よりも低めになります。
- 防水等級について
-
等級 保護の程度 テスト方法 IPX0 水の浸入に対して特には保護されていない テストなし IPX1 垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない 200mmの高さより
3〜5mm/分の水滴、10分IPX2 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない 200mmの高さより15°の範囲
3〜5mm/分の水滴、10分IPX3 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない 200mmの高さより60°の範囲
10ℓ/分の放水、10分IPX4 いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない 300〜500mmの高さより
全方向に10ℓ/分の放水、10分IPX5 いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない 3mの距離から全方向に
12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間IPX6 いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない 3mの距離から全方向に
100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間IPX7 規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない 水面下・15㎝〜1m、30分間 IPX8 水面下での使用が可能 メーカーと機器の使用者間の取り決めによる IPX9 高温かつ高圧の水にさらされた際も安心 10~15㎝の距離から0・30・60・90°で各方位に
80℃・14~16ℓ/分・8000~1万kPaの放水、30秒づつ引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf
- 防塵等級について
-
等級 保護の程度 テスト方法 IP0X 保護なし テストなし IP1X 手の接近からの保護 直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない IP2X 指の接近からの保護 直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない IP3X 工具の先端からの保護 直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない IP4X ワイヤーなどからの保護 直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない IP5X 粉塵からの保護 機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない IP6X 完全な防塵構造 粉塵の侵入が完全に防護されている 引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf
SIMスロット
SIMスロット | |
---|---|
arrows We2 | nanoSIM / eSIM スロット数:1 |
OPPO A3 5G | nanoSIM / eSIM スロット数:2 |
どちらもnanoSIM/eSIMの両方に対応しています。
arrows We2はSIMカードスロットが1つと一般的な構成で、デュアルSIMにする場合はnanoSIM+eSIMで利用可能です。
OPPO A3 5GはSIMカードスロットが2つあり、デュアルSIMにする場合はnanoSIM+nanoSIMまたはnanoSIM+eSIMの構成で利用できます。
ただし、OPPO A3 5Gはスロット2側にmicro SDカードを利用するとSIMカードを挿入できなくなる点に注意が必要です。(排他的デュアルSIMスロット)
取り扱い事業者と本体価格
格安SIM事業者での取り扱い
掲載当時の価格のため、金額が異なる場合があります。
また、新規契約やMNP時の購入価格のうち最安値を記載しています。
arrows We2 | OPPO A3 5G | |
---|---|---|
楽天モバイル | 値引き後価格1円 (22,000円値引き) | 値引き後価格1円 (22,000円値引き) |
IIJmio | 9,980円 (2025年8月31日までの限定価格) | 9,980円 (2025年8月31日までの限定価格) |
mineo | 35,112円 | 28,512円 |
NUROモバイル | – | 31,800円 |
UQモバイル | 1円~ | – |
Y!mobile | – | 1円 |
イオンモバイル | 36,080円 | – |
LIBMO | 実質負担額16,800円 (最大23,000TLCポイント還元) | – |
QTモバイル | 36,960円 | 34,320円 |
ahamo | 22,000円 | – |
通販サイトでの取り扱い
arrows We2とOPPO A3 5Gはどっちがオススメ?
どちらも楽天モバイルでMNPにてお得に購入できますが、迷う人は下記の基準で選びましょう。
- バッテリー持ちを重視したいなら、OPPO A3 5G
- 防水・防塵性能を重視するなら、arrows We2
- リフレッシュレートが高い方が良いなら、OPPO A3 5G
- セキュリティアップデート保証期間が長い方が良いなら、arrows We2
防水・防塵性能を重視する人やセキュリティ保証期間が長い方が良い人にはarrows We2がオススメです。
arrows We2の防水・防塵性能はOPPO A3 5Gよりも高く、セキュリティアップデートの保証期間も発売日から4年間あるため、1つの端末を長く使うことができます。
一方、バッテリー持ちを重視する人やリフレッシュレートが高い方が良い人はOPPO A3 5Gを選びましょう。
OPPO A3 5Gのバッテリー容量は5,000mAh以上と十分で、リフレッシュレートも可変式の最大120Hzと高いです。
どちらも処理性能はエントリークラスで控えめですが、日常生活で使用する分には問題なく、今なら値引き後価格1円で購入できるため、普段使いのスマホをできるだけ安く手に入れたい人にオススメです。