OPPO Reno13 AとOPPO A3 5Gはどっちがオススメ?違いを徹底比較!

楽天モバイルで販売されているOPPO Reno13 AとOPPO A3 5Gについて、どっちがオススメなのか、どちらを買うべきなのか迷っていませんか?
本記事ではOPPO Reno13 AとOPPO A3 5Gの実質価格とスペックを徹底比較し、用途別にどちらがオススメか解説します。
※実質価格=楽天モバイルでMNP(他社から電話番号そのまま乗り換え)にて購入する場合のキャンペーン適用後の価格
また、プラン申し込みと同時に端末を購入する予定の人向けに楽天モバイルの申し込み手順も解説しているため、契約手続きに関する疑問もこの記事で解消可能です。
OPPO Reno13 A | 43,890円 →実質負担額27,890円 (最大16,000ポイント還元) |
---|---|
OPPO A3 5G | 22,001円 →値引き後価格1円 (22,000円値引き) |
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(キャンペーン詳細はこちら)
公式サイト:楽天モバイル
キャンペーン終了日は未定です。
最新価格は楽天モバイル公式サイトを
ご確認ください。
OPPO Reno13 AとOPPO A3 5Gの実質価格を比較
楽天モバイルにおけるキャンペーン適用後の価格は、OPPO Reno13 Aが27,890円、OPPO A3 5Gが1円です。
OPPO Reno13 A | OPPO A3 5G | |
---|---|---|
製品価格 | 43,890円 | 22,001円 |
対象キャンペーン | 最大16,000ポイント還元 | 22,000円値引き |
実質価格 | 実質負担額27,890円 | 値引き後価格1円 |
適用条件 | |
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最大16,000ポイント還元 | 他社から乗り換えの方:最大16,000ポイント還元 エントリー後 楽天モバイル初めて申し込み+他社から電話番号そのまま乗り換え(MNP)+対象製品購入 他社から乗り換え以外の方:最大13,000ポイント還元 エントリー後 楽天モバイル初めて申し込み+対象製品購入 |
22,000円値引き | 楽天モバイル申し込み+他社からの電話番号そのまま乗り換え+対象製品購入 |
OPPO Reno13 A | OPPO A3 5G | |
---|---|---|
製品価格 | 43,890円 | 22,001円 |
キャンペーン | 最大 16,000ポイント還元 | 22,000円値引き |
実質価格 | 実質負担額 27,890円 | 値引き後価格 1円 |
適用条件 | |
---|---|
最大16,000 ポイント還元 | 他社から乗り換えの方:最大16,000ポイント還元 エントリー後 楽天モバイル初めて申し込み+他社から電話番号そのまま乗り換え(MNP)+対象製品購入 他社から乗り換え以外の方:最大13,000ポイント還元 エントリー後 楽天モバイル初めて申し込み+対象製品購入 |
22,000円 値引き | 楽天モバイル申し込み+他社からの電話番号そのまま乗り換え+対象製品購入 |
価格だけで見るとOPPO A3 5Gが今なら1円で購入できますが、日常使いを快適にしたいなら性能の高いOPPO Reno13 Aの方が適しています。
OPPO A3 5GはSNS・動画視聴・Web閲覧など普段使いが中心かつ最低限のスペックでも十分な人にオススメです。
他社・通販サイトでの販売価格
一見すると他社が安い場合もありますが、料金やサポートも含めて個人的にオススメなのは楽天モバイルです。
OPPO Reno13 A | OPPO A3 5G | |
---|---|---|
楽天モバイル | 実質負担額27,890円 (最大16,000ポイント還元) | 値引き後価格1円 (22,000円値引き) |
IIJmio | 26,800円 (2025年9月30日までの限定価格) | 12,800円 |
mineo | 43,560円 | 28,512円 |
NUROモバイル | – | 29,700円 |
UQモバイル | 14,400円~ | – |
Y!mobile | ▼一括払い 38,160円 ▼分割払い(新トクするサポート(A)) 235円/月(1~24回) →支払い総額5,640円 | 1円 |
イオンモバイル | 48,180円 | – |
LIBMO | 実質負担額28,800円 (20,000TLCポイント還元) | 実質負担額12,800円 (20,000TLCポイント還元) |
QTモバイル | 50,160円 | 34,320円 |
ahamo | – | – |
※新規契約やMNP時の購入価格のうち最安値を記載しています。
- 通販サイト(Amazon/楽天/Yahoo!ショッピング)での取り扱いはこちら
-
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OPPO Reno13 AとOPPO A3 5Gのスペックを比較
OPPO Reno13 A | OPPO A3 5G | |
---|---|---|
画面サイズ ディスプレイ | 約6.7インチ 2,400×1,080/FHD+ | 約6.7インチ 1,604×720/HD+ |
リフレッシュレート | 120Hz 可変 | 120Hz 可変 |
重量 | 約192g | 約187g |
大きさ | 約162 x 約75 x 約7.8 (mm) | 約166 x 約76 x 約7.7 (mm) |
SoC | Snapdragon 6 Gen 1 AnTuTuスコア:561563 | Dimensity 6300 AnTuTuスコア:422141 |
RAM/ROM | 8GB(RAM) / 128GB(ROM) micro SDXC (最大 1TB) | 4GB(RAM) / 128GB(ROM) micro SDXC (最大 1TB) |
OS | Android 15 | Android 14 |
OSバージョンアップ | 最大2回 Android 15→17 | 最低1回 Android 14→15 |
セキュリティアップデート | 3年間 | 3年間 |
バッテリー容量 | 5,800mAh 急速充電対応 | 5,100mAh 急速充電対応 |
カメラ | ▼メインカメラ(外側) 約5,000万画素 広角(f/1.8) 約800万画素 超広角(f/2.2) 約200万画素 マクロ(f/2.4) ▼フロントカメラ(内側) 約3,200万画素(f/2.4) | ▼メインカメラ(外側) 約5,000万画素 広角(f/1.8) 約200万画素 深度(f/2.4) ▼フロントカメラ(内側) 約800万画素(f/2.0) |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
防水/防塵 | 対応 (IPX8・IPX9 / IP6X) | 対応 (IPX4 / IP5X) |
SIMスロット | nanoSIM / eSIM スロット数:2 | nanoSIM / eSIM スロット数:2 |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
イヤホンマイクジャック | 非対応 | 対応 |
対応バンド(5G) | 5G: n1/n3/n8/n28/n40/n41/n77/n78 | 5G: n1/n3/n28/n41/n77/n78 |
対応バンド(4G) | LTE: 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42 | LTE: 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/26/28/38/39/40/41/42 |
発売日※1 | 2025年6月26日 | 2024年12月12日 |
製品価格 | 43,890円 | 22,001円 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
楽天モバイル 対象キャンペーン | 最大16,000ポイント還元※2 | 22,000円値引き※2 |
楽天モバイル価格 (キャンペーン適用時) | 実質負担額27,890円 (楽天モバイル公式サイト) | 値引き後価格1円 (楽天モバイル公式サイト) |
※2 各キャンペーンの詳細と条件はこちらをご確認ください。
性能を重視したいならOPPO Reno13 A、できるだけ安く購入したい人にはOPPO A3 5Gがオススメです。
次にスペック差に大きくかかわる項目(仕様)について個別に比較&用途別にどちらがオススメか解説していきます。
また、楽天モバイルで販売しているスマホで共通している仕様については比較検討を行いません。
楽天モバイルで販売しているスマホはどれも以下の項目に対応しています。
- おサイフケータイ
スマホでSuicaや電子マネーを使う人には必須の機能 - 4キャリア対応バンド
楽天モバイル・ドコモ・au・ソフトバンク対応スマホなら、他社に乗り換えても同じ端末を使い続けられる - nanoSIM/eSIM
eSIM対応だとSIMカードの発送を待たずに手続きできる
画面サイズ・重量・大きさ
OPPO Reno13 A | OPPO A3 5G | |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.7インチ | 約6.7インチ |
ディスプレイ | 2400×1080/FHD+ | 1604×720/HD+ |
リフレッシュレート | 120Hz、可変式 | 120Hz、可変式 |
重量 | 約192g | 約187g |
大きさ | 高さ:約162mm 幅:約75mm 厚さ:約7.8mm | 高さ:約166mm 幅:約76mm 厚さ:約7.7mm |
OPPO Reno13 A | OPPO A3 5G | |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.7インチ | 約6.7インチ |
ディスプレイ | 2400×1080/ FHD+ | 1604×720/ HD+ |
リフレッシュ レート | 120Hz 可変式 | 120Hz 可変式 |
重量 | 約192g | 約187g |
大きさ | 高さ:約162mm 幅:約75mm 厚さ:約7.8mm | 高さ:約166mm 幅:約76mm 厚さ:約7.7mm |
画面サイズはどちらも6.5インチ以上と、大きめです。
解像度はOPPO Reno13 Aの方が高いですね。
リフレッシュレートについてはどちらも最大120Hzの可変式になります。
SoC
- SoCとは
CPUやGPUなどが搭載されたチップのこと。
スマホの頭脳として働いている。 - SoCの主要メーカーとブランド
①クアルコム社のSnapdragon
②メディアテック社のDimensity - SoCを見ると分かること
SoCを見れば、スマホの処理性能が分かる。
SoCの比較には「AnTuTu」というベンチマークが便利。
OPPO Reno13 A | OPPO A3 5G | |
---|---|---|
SoC | Snapdragon 6 Gen 1 | Dimensity 6300 |
性能目安 | 日常利用なら快適 軽いゲームまで可 | 必要最低限 日常用途はカバー |
OPPO Reno13 AのSoCは約56万点で、軽いゲームくらいまでなら可能です。
OPPO A3 5GのSoCは50万点以下で、必要最低限の性能です。
日常生活で使用する分には問題ありませんが、ゲームをするなら厳しいかなと。
この2つなら、OPPO Reno13 Aの方がSoCの性能が高いです。
- OPPO Reno13 AとOPPO A3 5GのAnTuTuスコア詳細
-
OPPO Reno13 A
AnTuTu10 Snapdragon 6 Gen 1 Total score 561563 CPU 180456 GPU 97620 Memory 148206 UX 135281 引用:NanoReview.net OPPO A3 5G
AnTuTu10 Dimensity 6300 Total score 422141 CPU 130554 GPU 70062 Memory 100332 UX 121193 引用:NanoReview.net 各項目の意味
- CPU:スマホの全体的な処理性能のこと
- GPU:グラフィック処理性能のこと(ゲーム操作への影響が大きい)
- Memory:RAMやROMの読み書きスピードのこと
- UX:利用時の操作性に関わる指標のこと
- AnTuTuスコアと性能の目安
-
AnTuTuスコア 動作・操作感 総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上▼ハイエンド
ヌルヌル、動作に不満なし総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点▼準ハイエンド
サクサク、重いゲームもOK総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点▼ミドルハイ
重いゲームもなんとか総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点▼ミドルレンジ
軽いゲームくらいなら総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点▼エントリー
必要最低限総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下▼ローエンド
サブ端末向き引用:ガルマックス
RAM/ROM
- RAM
「Random Access Memory」の略で、メモリのこと。
CPUの作業スペース。
RAMのサイズが大きいほど、CPUの作業速度は速くなる。 - ROM
「Read Only Memory」の略で、ストレージのこと。
データの保存容量を示す。
ROMのサイズが大きいほど、多くのデータを保存できる。
OPPO Reno13 A | OPPO A3 5G | |
---|---|---|
RAM | 8GB | 4GB |
ROM | 128GB | 128GB |
外部メモリ | micro SDXC (最大 1TB) | micro SDXC (最大 1TB) |
OPPO Reno13 A | OPPO A3 5G | |
---|---|---|
RAM | 8GB | 4GB |
ROM | 128GB | 128GB |
外部メモリ | micro SDXC (最大 1TB) | micro SDXC (最大 1TB) |
OPPO Reno13 AはRAMが8GBと十分です。
OPPO A3 5GのRAMは4GBあります。
一般的にRAMは8GBが多いので、少し物足りないですね。
ROMのサイズはどちらも同じです。
OS
- アップデートの種類
OSのバージョンアップ
セキュリティアップデート - セキュリティの更新が終了したAndroid OSを使用し続けるリスク
スマホのセキュリティレベル低下
利用できるアプリに制限がかかる
プログラムに不具合が発生しても解消されない
OPPO Reno13 A | OPPO A3 5G | |
---|---|---|
OS | Android 15 | Android 14 |
OSバージョン アップ | 最大2回 Android 15→17 | 最低1回 Android 14→15 |
セキュリティ アップデート | 3年間 2025/6/26発売 | 3年間 2024/12/12発売 |
※OSのバージョンアップ回数は発売日から起算して適用されます。そのため、適用回数は購入時期によって変わります。
※セキュリティアップデートは初出荷日/発売日から起算して提供されます。そのため、保証年数は購入時期によって変わります。
※発売日は楽天モバイルでの発売日です。SIMフリー版や各キャリアでの発売日の違いにより、セキュリティの更新期限が異なります。
OPPO Reno13 Aは最大2回のOSアップデートと初出荷日から起算して3年間のセキュリティアップデートを保証しています。
OPPO A3 5GはOSの更新回数が最低1回で、セキュリティアップデートの保証期間は初出荷日から起算して3年です。
どちらもセキュリティアップデートの保証期間は同じですが、OPPO Reno13 Aの方が発売されたばかりなため、端末のセキュリティ期限はOPPO A3 5Gより先になります。
- セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを使い続けるには?
-
セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを安全に利用する方法は以下の3つです。
- セキュリティアプリをインストールする
→OSのセキュリティレベルの低下を補うため - インターネットに繋がない
→ウイルス感染はWebサイトの閲覧や動画再生などインターネット利用時にも起きるから - Google Playストア以外のアプリを使用しない
→少なくともGoogle Playで配信されいるアプリは一定の安全基準を満たしているため
注意点として、セキュリティアプリはウイルスを発見・駆除するのには有効ですが、ウイルスが入り込むOSの脆弱性を修正することはできません。
OSに潜むセキュリティ上の欠陥や問題を解消するのがセキュリティアップデートです。
そのため、セキュリティアップデートの提供が終了したらスマホを買い替えることをオススメします。
- セキュリティアプリをインストールする
バッテリー
OPPO Reno13 A | OPPO A3 5G | |
---|---|---|
バッテリー容量 | 5,800mAh | 5,100mAh |
急速充電 | 対応 | 対応 |
最近のスマホは5000mAhが主流になりつつあります。
その中でもOPPO Reno13 Aは5,800mAhと、十分すぎる容量です。
OPPO A3 5Gも5,100mAhと、十分ですね。
防水/防塵
- 防塵と防水をまとめて表示する場合
Ex)IP68
→6は防塵の等級、8は防水の等級を表す。 - 防塵と防水を個別に表示する場合
表示する指標を等級(数字)で示し、表示しない指標はXで表現する。
Ex)IP6X
→防塵のみを表す。
Ex)IPX8
→防水のみを表す。
OPPO Reno13 A | OPPO A3 5G | |
---|---|---|
防水等級 | IPX8・IPX9 | IPX4 |
防塵等級 | IP6X | IP5X |
OPPO Reno13 Aは防水・防塵ともに最高レベルの性能で、特に防水性能はIPX8に加えてIPX9にも対応しています。
OPPO A3 5Gは防水/防塵性能においてOPPO Reno13 Aと比べると低いです。
- 防水等級について
-
等級 保護の程度 テスト方法 IPX0 水の浸入に対して特には保護されていない テストなし IPX1 垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない 200mmの高さより3〜5mm/分の水滴、10分 IPX2 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない 200mmの高さより15°の範囲3〜5mm/分の水滴、10分 IPX3 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない 200mmの高さより60°の範囲10ℓ/分の放水、10分 IPX4 いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない 300〜500mmの高さより全方向に10ℓ/分の放水、10分 IPX5 いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない 3mの距離から全方向に12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間 IPX6 いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない 3mの距離から全方向に100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間 IPX7 規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない 水面下・15㎝〜1m、30分間 IPX8 水面下での使用が可能 メーカーと機器の使用者間の取り決めによる IPX9 高温かつ高圧の水にさらされた際も安心 10~15㎝の距離から0・30・60・90°で各方位に80℃・14~16ℓ/分・8000~1万kPaの放水、30秒づつ 引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf
- 防塵等級について
-
等級 保護の程度 テスト方法 IP0X 保護なし テストなし IP1X 手の接近からの保護 直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない IP2X 指の接近からの保護 直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない IP3X 工具の先端からの保護 直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない IP4X ワイヤーなどからの保護 直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない IP5X 粉塵からの保護 機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない IP6X 完全な防塵構造 粉塵の侵入が完全に防護されている 引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf
OPPO Reno13 AとOPPO A3 5Gはどっちがオススメ?
どちらも楽天モバイルでMNPにてお得に購入できますが、迷う人は下記の基準で選びましょう。
- 性能を重視したいなら、OPPO Reno13 A
- バッテリー持ちを重視したいなら、OPPO Reno13 A
- 防水・防塵性能を重視するなら、OPPO Reno13 A
- できるだけ安く購入したい人は、OPPO A3 5G
最新機種かつ高性能な機種が欲しい人はOPPO Reno13を選びましょう。
OPPO Reno13 Aは2025年6月に販売されたばかりに加え、SoC・RAM・バッテリー容量・防水/防塵性能・解像度の5つにおいてOPPO A3 5Gよりも優れています。
一方、OPPO A3 5Gは製品価格がOPPO Reno13 Aより2万円以上安く、楽天モバイルでのMNP価格なら1円で購入できるため、できるだけ安く購入したい人はOPPO A3 5Gを選ぶのがよいかと。
OPPO A3 5Gの性能はOPPO Reno13 Aよりも低いですが、日常生活で使用する分には問題ないため、普段使いのスマホをできるだけ安く手に入れたい人にオススメです。
楽天モバイルへの申し込み方法
購入するスマホが決まったら、最後に申し込み手順を確認しておきましょう。
楽天モバイルへの申し込みは以下の通りです。
- 申込み時に必要なものを準備する
- スマホを選ぶ
- 好きな方法(オンライン/電話/ショップ)で申し込む
→自宅でサクッと済ませたいならオンラインがおすすめ - スマホの初期設定をして利用を開始する
ここでは、申し込み時に必要なものとオンラインでの申し込みについて解説します。
申し込み時に必要なもの(他社から乗り換え&新規申し込み)
申し込みに必要なものは、以下の3つ+必要に応じて4つです。
- 本人確認書類
→運転免許証/マイナンバーカードなど - 楽天会員ユーザーIDとパスワード
→楽天会員でない人は楽天会員への登録(無料)が必要 - クレジットカード/銀行口座情報
→毎月の支払いに設定するクレジットカード、もしくは口座振替用の銀行口座情報
MNPワンストップ未対応会社から乗り換える人は上の3つに加え、現在利用中の会社からMNP予約番号を取得する必要があります。
- MNPワンストップ対象会社一覧
-
以下のMNPワンストップ会社から乗り換える場合はMNP予約番号の取得が不要です。
NTTドコモ
au
ソフトバンク
ahamo
UQ mobile
povo
ワイモバイル
LINEMO
LINEモバイル
ジャパネットたかた通信サービス
日本通信SIM
b-mobile
mineo
センターモバイル
LPモバイル
IIJmio
NUROモバイル
イオンモバイル
BIGLOBEモバイル
J:COM MOBILE
HISモバイル
KABU&モバイル
RayL Mobile
Smiles Connect
NifMo
メルカリモバイル
OCN モバイル ONE
オンラインでの申し込み手順
オンライン申し込みは3ステップで行います。
- SIMタイプを選ぶ
- 本人確認方法を選ぶ
- 希望する内容で申し込む
それぞれ順番に解説していきます。
SIMタイプを選ぶ
- SIMとは
契約者情報が記録されたICチップで、モバイルネットワークの利用に必要。 - SIMを挿入すると出来ること
電話番号が割り当てられ、音声通話やデータ通信などが可能になる。 - SIMの種類
①eSIM:製品に内蔵された本体一体型のSIM
②SIMカード:製品に挿入するカード型のSIM
- SIMとは
契約者情報が記録されたICチップで、モバイルネットワークの利用に必要。 - SIMを挿入すると出来ること
電話番号が割り当てられ、音声通話やデータ通信などが可能になる。 - SIMの種類
①eSIM
→製品に内蔵された本体一体型のSIM
②SIMカード
→製品に挿入するカード型のSIM
楽天モバイルではSIMタイプにeSIMもしくはSIMカードを選択できます。
eSIMはSIMの発送を待つ必要がないうえにSIMの紛失・破損の心配ないのが特徴で、早く利用を始めたい方にオススメです。
SIMカードは対応製品が多いことや製品変更時もSIMを差し替えるだけで利用できるため、今まで通りの方法で進めたい人に適しています。
もし迷うなら、個人的にはeSIMの方がSIMの発送を待つことなく手軽に始められてオススメです。
本人確認方法を選ぶ
本人確認は4つの方法から選択できます。
- AIかんたん本人確認(eKYC)
→スマホで本人確認書類と自分自身を撮影する方法でその場で完了するのが特徴、最短3分で開通 - 書類画像のアップロード
→スマホだけでなく、PC・タブレットからも可 - 本人確認記録データの連携
→楽天銀行・楽天証券・楽天生命のいずれかと契約中の人は、本人確認書類の撮影が不要 - 配達員に本人確認書類を提示
→書類のアップロードが不要で、商品の受け取り時に自宅で確認できる
楽天銀行・楽天証券・楽天生命のいずれかと契約している人はデータ連携で、それ以外の人にはeKYCか書類画像のアップロードが手軽ですぐに始められてオススメです。
希望する内容で申し込む
- 現在使っている電話番号をそのまま使いたいなら、他社から乗り換え(MNP)
- 新しい電話番号で契約したいなら、新規申し込み
- データ通信だけ利用したいなら、データタイプで申し込み
- 旧プランからプランを変更したいなら、楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)からの移行
初めて電話を持つお子さんや電話番号を新しくしたい人は新規申し込み、他社から乗り換えで電話番号を変えたくない人は他社から乗り換え(MNP)での申し込みになります。
- 他社から乗り換える(MNP)場合の申し込み手順
-
- 必要書類を準備する
・本人確認書類
・楽天会員ユーザIDとパスワード
・クレジットカード/銀行口座情報 - 自分が現在利用している携帯会社がMNPワンストップ対象携帯電話会社かどうか確認する
- eSIMかSIMカードか選ぶ
- 「楽天モバイルに申し込む」ボタンを押して手続きを始める(9ステップ)
- 楽天最強プランを選択
- オプションサービスを選ぶ
- SIMタイプを選択
- スマホとセットで購入する場合は「製品選択へ進む」をタップ
プランのみ申し込む場合は「この内容で申し込む」をタップ - 楽天会員情報と本人確認書類の情報に相違がないか確認
- 本人確認方法および本人確認書類を選択
- 「他社から電話番号そのまま乗り換え(MNP)」を選択し、引き継ぎたい電話番号を入力
- 受け取り方法や支払い方法を選択し「申し込む」をタップ
- 重要事項説明書や利用規約を確認し「同意して申し込む」をタップ
- 電話番号の引き継ぎ申請をする
- my楽天モバイル(アプリ/Web)の申し込み履歴へアクセスし「電話番号の引継ぎ(MNP)申請をする」をタップ
- 現在利用している携帯電話会社を選択すると、その会社のMNPワンストップ申請ページに移動するため、そこから申請
※申請状況の確認はmy楽天モバイルの「申し込み履歴」から確認できます
- 転入手続きをする
my楽天モバイルの申し込み履歴に「MNP転入を開始する」ボタンが表示されるため、注意事項を確認し「転入を開始する」をタップ
※「MNP転入を開始する」ボタンが表示されるまで時間がかかる場合があります
※eSIMの場合→そのまま手続きを進められます
※SIMカードの場合→配送物が到着した後に「MNP転入を開始する」ボタンが表示されます - 楽天モバイル回線の開通手続きをして利用を始める
開通手続きは申し込み内容によって変わるため、個別の確認が必要
- 必要書類を準備する
- 新規で申し込む場合の申し込み手順
-
プラン+製品セットで申し込む場合
- Rakuten最強プランの「プランを申し込む」をタップ
- 通話サービス・SIMタイプを選択し「追加で製品を選ぶ」をタップ
- 希望の製品を選んで「製品を選ぶ」をタップ
※18歳未満は「あんしんコントロール(550円/月)」の契約が必須 - 製品のカラー・メモリ・支払い回数を選択し「カートに追加する」をタップ
- 製品保証・アクセサリーを選択し「この内容で申し込みに進む」をタップ
→その後、楽天会員にログインしてお届け先情報や支払方法などの選択画面へ進みます
プランのみ申し込む場合
- Rakuten最強プランの「プランを申し込む」をタップ
- 通話サービス・SIMタイプを選択し「この内容で申し込みに進む」をタップ
→その後、楽天会員にログインしてお届け先情報や支払方法などの選択画面へ進みます
よくある質問
楽天モバイルへの申し込み時によくある質問と回答をまとめました。
- 楽天モバイルで買ったスマホはSIMロックされていますか?
-
楽天モバイルで販売されている端末はすべてSIMフリー製品(ロック解除不要)です。
- 楽天回線がつながらない場所ではどうなりますか?
-
楽天回線エリア外では パートナー回線(au回線)によるローミング接続が提供されます。
※パートナー回線の提供状況・エリアは随時更新されるため、具体的な場所は公式のエリアマップで確認してください。
- 他社から乗り換え時に今使っている電話番号をそのまま使えますか?
-
はい。MNP(電話番号そのまま乗り換え)に対応しています。
- APN設定などスマホの初期設定は難しくありませんか?
-
楽天モバイルから購入した端末には楽天モバイルの設定が登録済みで、一覧から選ぶだけでAPN設定を完了させることができます(一部対象外あり)。
- 写真やLINE等のデータ移行が不安です
-
ガイドに沿えば初心者でも移行可能です。必要に応じてショップのサポートも利用できます。
- 楽天モバイルの料金は本当に安いのですか?
-
Rakuten最強プランはデータ利用に応じた段階制かつ無制限オプションを含んだ、利用量が少ない月は料金が安くなるプランです。詳しくは料金プラン詳細で確認できます。
- 端末の保証はどうなっていますか?
-
楽天モバイルでは「スマホ交換保証プラス&家電補償 」を用意しています。詳細や最新の情報は公式の保証ページを確認してください。
- 楽天回線エリア外だと通信速度は遅くなりますか?
-
楽天回線が利用できない場所ではパートナー回線(au)でのローミング接続が提供されており、変わらず通信することが可能です。ただし、実際の通信速度は場所・通信環境・ネットワークの混雑状況・対応端末に応じて変化します。
- 楽天モバイルで買った端末は他社でも使えますか?
-
楽天販売端末はSIMフリーで、他社でも利用可能です。
- 契約後に解約したい場合、違約金はかかりますか?
-
違約金(契約解除料)は原則不要ですが、2025年4月1日以降に回線を申し込みかつ利用を開始し、契約から1年以内に解約もしくは契約解除した人には解約事務手数料が請求されます。
契約解除料:プラン料金の月額最低利用金額の1カ月分、最大1,078円(税込)
OPPO A3 5G