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Xperia 10 VIとAQUOS wish4はどっちがオススメ?違いを徹底比較!

manekineko

楽天モバイルで販売されているXperia 10 VIAQUOS wish4について、どっちがオススメなのか、どちらを買うべきなのか迷っていませんか?

本記事では、Xperia 10 VIAQUOS wish4を徹底比較していきます。

各SIM事業者での価格一覧はこちら

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ご確認ください。

Xperia 10 VIとAQUOS wish4のスペックを比較

Xperia 10 VIAQUOS wish4
画面サイズ約6.1インチ
1,080×2,520/FHD+
約6.6インチ
1,612×720/HD+
リフレッシュレート60Hz 固定90Hz 個別設定
重量約164g約190g
大きさ約155 x 約68 x 約8.3 (mm)約166 x 約76 x 約8.8 (mm)
SoCSnapdragon 6 Gen 1
AnTuTuスコア:563284
MediaTek Dimensity 700
AnTuTuスコア:384403
RAM/ROM6GB (RAM) / 128GB (ROM)
micro SDXC (最大 1.5TB)
4GB (RAM) / 64GB (ROM)
micro SDXC (最大 1024GB=1TB)
OSAndroid 14Android 14
OSバージョンアップ最大2回
Android 14→16
最大2回
Android 14→16
セキュリティアップデート4年間3年間
バッテリー容量5,000mAh
急速充電対応
5,000mAh
急速充電対応
カメラメインカメラ(外側):
約800万画素 超広角(f/2.2)+ 約4,800万画素 広角(f/1.8)

フロントカメラ(内側):
約800万画素(f/2.0)
メインカメラ(外側):
約5,010万画素(f/1.8)

フロントカメラ(内側):
約800万画素(f/2.0)
おサイフケータイ対応対応
防水/防塵対応 (IPX5・IPX8 / IP6X)対応 (IPX5・IPX8 / IP6X)
SIMスロットnanoSIM / eSIM
スロット数:1
nanoSIM / eSIM
スロット数:1
充電端子USB Type-C / USB 2.0USB Type-C / USB 2.0
イヤホンマイクジャック対応対応
対応バンド(5G)5G:
n3/n28/n77/n78/n79
5G:
n1/n3/n7/n28/n38/n40/n41/n77/n78/n79
対応バンド(4G)LTE:
1/3/4/5/8/12/18/19/21/28/38/41/42
LTE:
1/2/3/5/7/8/12/17/18/19/28/38/39/40/41
発売日※12024年9月5日2024年7月29日
製品価格68,900円31,900円
公式サイト公式サイト公式サイト
楽天モバイル
対象キャンペーン
最大16,000ポイント還元※222,000円値引き※2
楽天モバイル価格
(キャンペーン適用時)
実質負担額52,900円
楽天モバイル公式サイト
値引き後価格9,900円
楽天モバイル公式サイト
※1 発売日は楽天モバイルでの発売日を記載しています。SIMフリー版や各キャリア版で発売日が異なる場合があります。
※2 各キャンペーンの詳細と条件はこちらをご確認ください。

この2つから選ぶなら、性能を重視したい人にはXperia 10 VI、できるだけ安く購入したい人にはAQUOS wish4がオススメです。

画面サイズ・重量・大きさ

画面サイズ重量大きさ
Xperia 10 VI約6.1インチ
1,080×2,520/FHD+
リフレッシュレート:60Hz 固定
約164g高さ:約155mm
幅:約68mm
厚さ:約8.3mm
AQUOS wish4約6.6インチ
1,612×720/HD+
リフレッシュレート:
90Hz 個別設定
約190g高さ:約166mm
幅:約76mm
厚さ:約8.8mm

Xperia 10 VIは画面サイズは普通サイズで、重量は150gに近く軽めです。

一方、AQUOS wish4の画面サイズは6.5インチ以上と大型で、重量は180g前後と標準的な重さになります。

端末の大きさはXperia 10 VIの方が小さく、解像度もXperia 10 VIの方がFHD+と高いです。

リフレッシュレートはXperia 10 VIが60Hzで固定されているのに対し、AQUOS wish4はアプリ単位で最大90Hzにするか否かを設定する形式になります。

SoC

SoC
  • SoCとは
    CPUやGPUなどが搭載されたチップのこと。
    スマホの頭脳として働いている。
  • SoCの主要メーカー
    「クアルコム」と「メディアテック」の2社。
  • SoCを見ると分かること
    SoCを見れば、スマホの処理性能が分かる。
    SoCの比較には「AnTuTu」というベンチマークが便利。
SoC
Xperia 10 VISnapdragon 6 Gen 1
AQUOS wish4MediaTek Dimensity 700
AnTuTu10Snapdragon 6 Gen 1
Total score563284
CPU202894
GPU95041
Memory131589
UX133760
引用:NanoReview.net
AnTuTu10MediaTek Dimensity 700
Total score384403
CPU132847
GPU72913
Memory87233
UX91410
引用:NanoReview.net

※各AnTuTuスコアは複数ユーザーが提出した計測スコアの平均値です。
計測結果が新しく提出されるたびに平均値であるAnTuTuスコアも変動するため、上の表のスコアと引用元のスコアが異なる場合があります。
ですが、変動幅は端末の動作や操作感に影響を及ぼすものではないため、気にしすぎる必要はなく、あくまで端末における処理性能の目安として捉えてください。

Xperia 10 VIのSoCは約56万点で、軽いゲームまでなら可能です。

一方、AQUOS wish4のSoCは50万点以下と必要最低限の性能になります。

日常生活で使う程度なら問題ないですが、ゲームをするなら厳しいかなと。

この2つなら、Xperia 10 VIの方がSoCの性能が高いです。

各項目の意味
  • CPU:スマホの全体的な処理性能のこと
  • GPU:グラフィック処理性能のこと(ゲーム操作への影響が大きい)
  • Memory:RAMやROMの読み書きスピードのこと
  • UX:利用時の操作性に関わる指標のこと
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点~150万点
GPUスコア:約35万点~60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点~100万点
GPUスコア:約15万点~35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点~50万点
GPUスコア:約5万点~15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
引用:ガルマックス

RAM/ROM

RAM/ROM
  • RAM
    「Random Access Memory」の略で、メモリのこと。
    CPUの作業スペース。
    RAMのサイズが大きいほど、CPUの作業速度は速くなる。
  • ROM
    「Read Only Memory」の略で、ストレージのこと。
    データの保存容量を示す。
    ROMのサイズが大きいほど、多くのデータを保存できる。
RAM/ROM
Xperia 10 VIRAM:6GB/ROM:128GB
micro SDXC (最大 1.5TB)
AQUOS wish4RAM:4GB/ROM:64GB
micro SDXC (最大 1024GB=1TB)

RAMはどちらも一般的なサイズである8GB以下で少なめです。

その中でもXperia 10 VIの方がまだ6GBとAQUOS wish4の4GBよりは大きいです。

ROMはXperia 10 VIが128GBで十分なのに対し、AQUOS wish4は64GBと少ないです。

両者ともに外部メモリに対応しており、Xperia 10 VIは最大1.5TB、AQUOS wish4は最大1TBまで保存できます。

OS

Android
  • アップデートの種類
    OSのバージョンアップ
    セキュリティアップデート
  • セキュリティの更新が終了したAndroid OSを使用し続けるリスク
    スマホのセキュリティレベル低下
    利用できるアプリに制限がかかる
    プログラムに不具合が発生しても解消されない
OSOSバージョンアップセキュリティアップデート
Xperia 10 VIAndroid 14※1最大2回※2
Android 14→16
4年間※3
発売日:2024年9月5日※4
AQUOS wish4Android 14※1最大2回※2
Android 14→16
3年間※3
発売日:2024年7月29日※4
※1 OSは発売時のOSです。購入のタイミングによって導入されているOSが異なります。
※2 OSのバージョンアップ回数は発売日から起算して適用されます。そのため、適用回数は購入時期によって変わります。
※3 セキュリティアップデートは初出荷日/発売日から起算して提供されます。そのため、保証年数は購入時期によって変わります。
※4 発売日は楽天モバイルでの発売日です。SIMフリー版や各キャリアでの発売日の違いにより、セキュリティの更新期限が異なります。

Xperia 10 VIは最大2回のOSアップデートと発売日から起算して4年間のセキュリティアップデートを保証しています。

AQUOS wish4はOSの更新回数が最大2回で、セキュリティアップデートの保証期間は発売日から起算して3年です。

Xperia 10 VIの方がセキュリティアップデートの保証期間が長いため、端末のセキュリティ期限はAQUOS wish4より1年ほど先になります。

Q
セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを使い続けるには?

セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを安全に利用する方法は以下の3つです。

  1. セキュリティアプリをインストールする
    →OSのセキュリティレベルの低下を補うため
  2. インターネットに繋がない
    →ウイルス感染はWebサイトの閲覧や動画再生などインターネット利用時にも起きるから
  3. Google Playストア以外のアプリを使用しない
    →少なくともGoogle Playで配信されいるアプリは一定の安全基準を満たしているため

注意点として、セキュリティアプリはウイルスを発見・駆除するのには有効ですが、ウイルスが入り込むOSの脆弱性を修正することはできません。

OSに潜むセキュリティ上の欠陥や問題を解消するのがセキュリティアップデートです。

そのため、セキュリティアップデートの提供が終了したらスマホを買い替えることをオススメします。

バッテリー

バッテリー
Xperia 10 VI5,000mAh
急速充電対応
AQUOS wish45,000mAh
急速充電対応

どちらも5,000mAhと十分です。

対応バンド

対応バンド
  • 対応バンド
    携帯電話が通信を行うために使用する周波数帯のこと。
    スマホ側と携帯キャリア側のバンドが一致していないと、通信ができない。
対応バンド
Xperia 10 VI5G:
n3/n28/n77/n78/n79

LTE:
1/3/4/5/8/12/18/19/21/28/38/41/42
AQUOS wish45G:
n1/n3/n7/n28/n38/n40/n41/n77/n78/n79

LTE:
1/2/3/5/7/8/12/17/18/19/28/38/39/40/41
※各端末の対応バンドのうち、赤文字の部分は4キャリア(楽天モバイル・ドコモ・au・ソフトバンク)の周波数バンドに一致しているバンドを示しています。
回戦の種類主な周波数バンドXperia 10 VIAQUOS wish4
楽天モバイル4G:3/18(26)/28
5G:n77
ドコモ4G:1/3/19
5G:n78/n79
au4G:1/3/18or26
5G:n77/n78
ソフトバンク4G:1/3/8
5G:n77
各キャリアの周波数バンドへの対応状況

どちらも4キャリアに対応しており、今後キャリアを変更することがあっても引き続きスマホを使うことができます。

おサイフケータイ

おサイフケータイ
Xperia 10 VI対応
AQUOS wish4対応

どちらもおサイフケータイに対応しています。

おサイフケータイを手放せない人は安心ですね。

防水/防塵

防塵・防水の等級
  • 防塵と防水をまとめて表示する場合
    Ex)IP68
    →6は防塵の等級、8は防水の等級を表す。
  • 防塵と防水を個別に表示する場合
    表示する指標を等級(数字)で示し、表示しない指標はXで表現する。
    Ex)IP6X
    →防塵のみを表す。
    Ex)IPX8
    →防水のみを表す。
等級
Xperia 10 VI対応 (IPX5・IPX8 / IP6X)
AQUOS wish4対応 (IPX5・IPX8 / IP6X)

どちらも同じ防水/防塵性能になります。

両者ともに完全な防塵構造を備え、防水面ではIPX8に対応していて水面下での使用が可能です。

Q
防水等級について
等級保護の程度テスト方法
IPX0水の浸入に対して特には保護されていないテストなし
IPX1垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない200mmの高さより
3〜5mm/分の水滴、10分
IPX2垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより15°の範囲
3〜5mm/分の水滴、10分
IPX3垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより60°の範囲
10ℓ/分の放水、10分
IPX4いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない300〜500mmの高さより
全方向に10ℓ/分の放水、10分
IPX5いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に
12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間
IPX6いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に
100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間
IPX7規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない水面下・15㎝〜1m、30分間
IPX8水面下での使用が可能メーカーと機器の使用者間の取り決めによる
IPX9高温かつ高圧の水にさらされた際も安心10~15㎝の距離から0・30・60・90°で各方位に
80℃・14~16ℓ/分・8000~1万kPaの放水、30秒づつ
引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf
Q
防塵等級について
等級保護の程度テスト方法
IP0X保護なしテストなし
IP1X手の接近からの保護直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない
IP2X指の接近からの保護直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない
IP3X工具の先端からの保護直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない
IP4Xワイヤーなどからの保護直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない
IP5X粉塵からの保護機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない
IP6X完全な防塵構造粉塵の侵入が完全に防護されている
引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf

SIMスロット

SIMスロット
Xperia 10 VInanoSIM / eSIM
スロット数:1
AQUOS wish4nanoSIM / eSIM
スロット数:1

どちらもnanoSIM/eSIMの両方に対応しています。

両者ともにSIMカードスロットが1つと一般的な構成で、デュアルSIMにする場合はnanoSIM+eSIMで利用できます。

取り扱い事業者と本体価格

格安SIM事業者での取り扱い

掲載当時の価格のため、金額が異なる場合があります。

また、新規契約やMNP時の購入価格のうち最安値を記載しています。

Xperia 10 VIAQUOS wish4
楽天モバイル実質負担額52,900円
(最大16,000ポイント還元)
値引き後価格9,900円
(22,000円値引き)
IIJmio69,300円
(一時在庫切れ)
14,800円
(一時在庫切れ)
mineo58,872円32,472円
NUROモバイル59,400円34,800円
UQモバイル52,800円~
Y!mobile1円
イオンモバイル25,080円[docomo版]
【中古(未使用品)】
(60歳以上の方限定で5,000WAONプレゼント※2025年9月1日まで)
LIBMO実質負担額47,800円
(最大23,000TLCポイント還元)
実質負担額16,800円
(最大23,000TLCポイント還元)
QTモバイル66,000円
ahamo62,590円割引き後価格9,900円
(最大12,100円割引)

通販サイトでの取り扱い

Xperia 10 VIとAQUOS wish4はどっちがオススメ?

どちらも楽天モバイルでMNPにてお得に購入できますが、迷う人は下記の基準で選びましょう。

  • 性能を重視したいなら、Xperia 10 VI
  • リフレッシュレートが高い方が良いなら、AQUOS wish4
  • 色々なアプリを並列で動かしたいなら、Xperia 10 VI
  • できるだけ安く購入したいという人は、AQUOS wish4

この2つから選ぶなら、性能を重視したい人や複数のアプリを同時に使用する人にはXperia 10 VIがオススメです。

Xperia 10 VIの処理性能としては、SoCが軽いゲームまでなら可能なスペックでRAMサイズが6GBになります。

他にも解像度がFHD+と高く、セキュリティアップデートの保証期間もAQUOS wish4より長いです。

一方、リフレッシュレートは高い方が良い人や出来るだけ安く購入したいはAQUOS wish4を選びましょう。

AQUOS wish4のリフレッシュレートは最大90HzとXperia 10 VIの60Hzより高く、製品価格は3万円台で、今なら楽天モバイルでMNP価格9,900円で購入できます。

AQUOS wish4の処理性能はXperia 10 VIより低いですが、日常生活で使用する分には問題ないため、普段使いのスマホをできるだけ安く手に入れたい人にオススメです。

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