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AQUOS sense9とXperia 10 VIはどっちがオススメ?違いを徹底比較!

manekineko

楽天モバイルで販売されているAQUOS sense9Xperia 10 VIについて、どっちがオススメなのか、どちらを買うべきなのか迷っていませんか?

本記事では、AQUOS sense9Xperia 10 VIを徹底比較していきます。

各SIM事業者での価格一覧はこちら

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AQUOS sense9とXperia 10 VIのスペックを比較

AQUOS sense9Xperia 10 VI
画面サイズ約6.1インチ
2,340×1,080/FHD+
約6.1インチ
1,080×2,520/FHD+
リフレッシュレート1~240Hz 可変60Hz 固定
重量約166g約164g
大きさ約149 x 約73 x 約8.9 (mm)約155 x 約68 x 約8.3 (mm)
SoCSnapdragon 7s Gen 2
AnTuTuスコア:609002
Snapdragon 6 Gen 1
AnTuTuスコア:563284
RAM/ROM6GB (RAM) / 128GB (ROM)
micro SDXC (最大 1TB)
6GB (RAM) / 128GB (ROM)
micro SDXC (最大 1.5TB)
OSAndroid 14Android 14
OSバージョンアップ最大3回
Android 14→17
最大2回
Android 14→16
セキュリティアップデート5年間4年間
バッテリー容量5,000mAh
急速充電対応
5,000mAh
急速充電対応
カメラメインカメラ(外側):
約5,030万画素 標準(f/1.9) + 約5,030万画素 広角(f/2.2)

フロントカメラ(内側):
約3,200万画素(f/2.2)
メインカメラ(外側):
約800万画素 超広角(f/2.2)+ 約4,800万画素 広角(f/1.8)

フロントカメラ(内側):
約800万画素(f/2.0)
おサイフケータイ対応対応
防水/防塵対応 (IPX5・IPX8 / IP6X)対応 (IPX5・IPX8 / IP6X)
SIMスロットnanoSIM / eSIM
スロット数:1
nanoSIM / eSIM
スロット数:1
充電端子USB Type-CUSB Type-C / USB 2.0
イヤホンマイクジャック非対応対応
対応バンド(5G)5G:
n1/n3/n28/n38/n41/n77/n78/n79
5G:
n3/n28/n77/n78/n79
対応バンド(4G)LTE:
1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28/38/40/41/42
LTE:
1/3/4/5/8/12/18/19/21/28/38/41/42
発売日※12024年11月21日2024年9月5日
製品価格57,900円68,900円
公式サイト公式サイト公式サイト
楽天モバイル
対象キャンペーン
20,000ポイント還元※2最大16,000ポイント還元※2
楽天モバイル価格
(キャンペーン適用時)
実質負担額37,900円
楽天モバイル公式サイト
実質負担額52,900円
楽天モバイル公式サイト
※1 発売日は楽天モバイルでの発売日を記載しています。SIMフリー版や各キャリア版で発売日が異なる場合があります。
※2 各キャンペーンの詳細と条件はこちらをご確認ください。

この2つなら、性能的にも価格的にもAQUOS sense9の方がオススメです。

画面サイズ・重量・大きさ

画面サイズ重量大きさ
AQUOS sense9約6.1インチ
2,340 × 1,080/FHD+
リフレッシュレート:
1~240Hz 可変
約166g高さ:約149mm
幅:約73mm
厚さ:約8.9mm
Xperia 10 VI約6.1インチ
1,080×2,520/FHD+
リフレッシュレート:60Hz 固定
約164g高さ:約155mm
幅:約68mm
厚さ:約8.3mm

どちらも画面サイズは普通サイズで、重量は150gに近く軽め、端末の大きさはAQUOS sense9の方が高さが低く横幅は広め、Xperia 10 VIは高さがAQUOS sense9よりも高く横幅は狭めになります。

解像度はどちらもFHD+と高いですね。

リフレッシュレートはAQUOS sense9が1~240Hzの可変式なのに対し、Xperia 10 VIは60Hzで固定されています。

SoC

SoC
  • SoCとは
    CPUやGPUなどが搭載されたチップのこと。
    スマホの頭脳として働いている。
  • SoCの主要メーカー
    「クアルコム」と「メディアテック」の2社。
  • SoCを見ると分かること
    SoCを見れば、スマホの処理性能が分かる。
    SoCの比較には「AnTuTu」というベンチマークが便利。
SoC
AQUOS sense9Snapdragon 7s Gen 2
Xperia 10 VISnapdragon 6 Gen 1
AnTuTu10Snapdragon 7s Gen 2
Total score609002
CPU190388
GPU117929
Memory156593
UX143792
引用:NanoReview.net
AnTuTu10Snapdragon 6 Gen 1
Total score563284
CPU202894
GPU95041
Memory131589
UX133760
引用:NanoReview.net

※各AnTuTuスコアは複数ユーザーが提出した計測スコアの平均値です。
計測結果が新しく提出されるたびに平均値であるAnTuTuスコアも変動するため、上の表のスコアと引用元のスコアが異なる場合があります。
ですが、変動幅は端末の動作や操作感に影響を及ぼすものではないため、気にしすぎる必要はなく、あくまで端末における処理性能の目安として捉えてください。

どちらも同じSnapdragon製のSoCを採用しています。

総合スコアはともに約50万点~100万点の範囲内で、軽いゲームまでなら可能です。

日常生活で使う程度なら、不便を感じることはないでしょう。

ちなみにSnapdragonはシリーズ番号が大きいほど性能が高いことを意味するため、この2つならAQUOS sense9の「Snapdragon 7s Gen2」の方が同じスコアの範囲内でもXperia 10 VIの「Snapdragon 6 Gen1」よりも性能が高いです。

小文字の「s」は、そのシリーズの廉価版を意味します。

各項目の意味
  • CPU:スマホの全体的な処理性能のこと
  • GPU:グラフィック処理性能のこと(ゲーム操作への影響が大きい)
  • Memory:RAMやROMの読み書きスピードのこと
  • UX:利用時の操作性に関わる指標のこと
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点~150万点
GPUスコア:約35万点~60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点~100万点
GPUスコア:約15万点~35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点~50万点
GPUスコア:約5万点~15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
引用:ガルマックス

RAM/ROM

RAM/ROM
  • RAM
    「Random Access Memory」の略で、メモリのこと。
    CPUの作業スペース。
    RAMのサイズが大きいほど、CPUの作業速度は速くなる。
  • ROM
    「Read Only Memory」の略で、ストレージのこと。
    データの保存容量を示す。
    ROMのサイズが大きいほど、多くのデータを保存できる。
RAM/ROM
AQUOS sense9RAM:6GB/ROM:128GB
micro SDXC (最大 1TB)
Xperia 10 VIRAM:6GB/ROM:128GB
micro SDXC (最大 1.5TB)

どちらもRAM/ROMサイズは6GB/128GBと同じ組み合わせになります。

RAMは6GBと、一般的なサイズである8GBと比較すると少なめです。

ROMはどちらも128GBと十分ですね。

両者ともに外部メモリに対応しており、AQUOS sense9は最大1TB、Xperia 10 VIは最大1.5TBまで保存できます。

OS

Android
  • アップデートの種類
    OSのバージョンアップ
    セキュリティアップデート
  • セキュリティの更新が終了したAndroid OSを使用し続けるリスク
    スマホのセキュリティレベル低下
    利用できるアプリに制限がかかる
    プログラムに不具合が発生しても解消されない
OSOSバージョンアップセキュリティアップデート
AQUOS sense9Android 14※1最大3回※2
Android 14→17
5年間※3
発売日:2024年11月21日※4
Xperia 10 VIAndroid 14※1最大2回※2
Android 14→16
4年間※3
発売日:2024年9月5日※4
※1 OSは発売時のOSです。購入のタイミングによって導入されているOSが異なります。
※2 OSのバージョンアップ回数は発売日から起算して適用されます。そのため、適用回数は購入時期によって変わります。
※3 セキュリティアップデートは初出荷日/発売日から起算して提供されます。そのため、保証年数は購入時期によって変わります。
※4 発売日は楽天モバイルでの発売日です。SIMフリー版や各キャリアでの発売日の違いにより、セキュリティの更新期限が異なります。

AQUOS sense9は最大3回のOSアップデートと発売日から起算して5年間のセキュリティアップデートを保証しています。

Xperia 10 VIはOSの更新回数が最大2回で、セキュリティアップデートの保証期間は発売日から起算して4年です。

AQUOS sense9の方がOSの更新回数が多く、セキュリティアップデートの保証期間が長いため、端末のセキュリティ期限はXperia 10 VIより1年2か月ほど先になります。

Q
セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを使い続けるには?

セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを安全に利用する方法は以下の3つです。

  1. セキュリティアプリをインストールする
    →OSのセキュリティレベルの低下を補うため
  2. インターネットに繋がない
    →ウイルス感染はWebサイトの閲覧や動画再生などインターネット利用時にも起きるから
  3. Google Playストア以外のアプリを使用しない
    →少なくともGoogle Playで配信されいるアプリは一定の安全基準を満たしているため

注意点として、セキュリティアプリはウイルスを発見・駆除するのには有効ですが、ウイルスが入り込むOSの脆弱性を修正することはできません。

OSに潜むセキュリティ上の欠陥や問題を解消するのがセキュリティアップデートです。

そのため、セキュリティアップデートの提供が終了したらスマホを買い替えることをオススメします。

バッテリー

バッテリー
AQUOS sense95,000mAh
急速充電対応
Xperia 10 VI5,000mAh
急速充電対応

どちらも5,000mAhと十分ですね。

対応バンド

対応バンド
  • 対応バンド
    携帯電話が通信を行うために使用する周波数帯のこと。
    スマホ側と携帯キャリア側のバンドが一致していないと、通信ができない。
対応バンド
AQUOS sense95G:
n1/n3/n28/n38/n41/n77/n78/n79

LTE:
1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28/38/40/41/42
Xperia 10 VI5G:
n3/n28/n77/n78/n79

LTE:
1/3/4/5/8/12/18/19/21/28/38/41/42
※各端末の対応バンドのうち、赤文字の部分は4キャリア(楽天モバイル・ドコモ・au・ソフトバンク)の周波数バンドに一致しているバンドを示しています。
回戦の種類主な周波数バンドAQUOS sense9Xperia 10 VI
楽天モバイル4G:3/18(26)/28
5G:n77
ドコモ4G:1/3/19
5G:n78/n79
au4G:1/3/18or26
5G:n77/n78
ソフトバンク4G:1/3/8
5G:n77
各キャリアの周波数バンドへの対応状況

どちらも4キャリアに対応しており、今後キャリアを変更することがあっても引き続きスマホを使うことができます。

おサイフケータイ

おサイフケータイ
AQUOS sense9対応
Xperia 10 VI対応

どちらもおサイフケータイに対応しています。

おサイフケータイを手放せない人は安心ですね。

防水/防塵

防塵・防水の等級
  • 防塵と防水をまとめて表示する場合
    Ex)IP68
    →6は防塵の等級、8は防水の等級を表す。
  • 防塵と防水を個別に表示する場合
    表示する指標を等級(数字)で示し、表示しない指標はXで表現する。
    Ex)IP6X
    →防塵のみを表す。
    Ex)IPX8
    →防水のみを表す。
等級
AQUOS sense9対応 (IPX5・IPX8 / IP6X)
Xperia 10 VI対応 (IPX5・IPX8 / IP6X)

どちらも同じ防水/防塵性能になります。

両者ともに完全な防塵構造を備え、防水面ではIPX8に対応していて水面下での使用が可能です。

Q
防水等級について
等級保護の程度テスト方法
IPX0水の浸入に対して特には保護されていないテストなし
IPX1垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない200mmの高さより
3〜5mm/分の水滴、10分
IPX2垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより15°の範囲
3〜5mm/分の水滴、10分
IPX3垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより60°の範囲
10ℓ/分の放水、10分
IPX4いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない300〜500mmの高さより
全方向に10ℓ/分の放水、10分
IPX5いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に
12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間
IPX6いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に
100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間
IPX7規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない水面下・15㎝〜1m、30分間
IPX8水面下での使用が可能メーカーと機器の使用者間の取り決めによる
IPX9高温かつ高圧の水にさらされた際も安心10~15㎝の距離から0・30・60・90°で各方位に
80℃・14~16ℓ/分・8000~1万kPaの放水、30秒づつ
引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf
Q
防塵等級について
等級保護の程度テスト方法
IP0X保護なしテストなし
IP1X手の接近からの保護直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない
IP2X指の接近からの保護直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない
IP3X工具の先端からの保護直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない
IP4Xワイヤーなどからの保護直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない
IP5X粉塵からの保護機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない
IP6X完全な防塵構造粉塵の侵入が完全に防護されている
引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf

SIMスロット

SIMスロット
AQUOS sense9nanoSIM / eSIM
スロット数:1
Xperia 10 VInanoSIM / eSIM
スロット数:1

どちらもnanoSIM/eSIMの両方に対応しています。

両者ともにSIMカードスロットが1つと一般的な構成で、デュアルSIMにする場合はnanoSIM+eSIMで利用できます。

取り扱い事業者と本体価格

格安SIM事業者での取り扱い

掲載当時の価格のため、金額が異なる場合があります。

また、新規契約でMNPの場合における購入価格を記載しています。

AQUOS sense9Xperia 10 VI
楽天モバイル実質負担額37,900円
(20,000ポイント還元)
実質負担額52,900円
(最大16,000ポイント還元)
IIJmio37,800円
(2025年8月31日までの限定価格)
69,300円
(一時在庫切れ)
mineo57,024円
(電子マネー2,000円分プレゼント※2025年8月31日まで)
58,872円
NUROモバイル59,800円59,400円
UQモバイル42,900円~52,800円~
Y!mobile
イオンモバイル59,180円
(3,000WAONプレゼント※2025年9月1日まで)
LIBMO実質負担額41,200円
(最大23,000TLCポイント還元)
実質負担額47,800円
(最大23,000TLCポイント還元)
QTモバイル65,230円66,000円
ahamo67,100円62,590円

通販サイトでの取り扱い

AQUOS sense9とXperia 10 VIはどっちがオススメ?

どちらも楽天モバイルでMNPにてお得に購入できますが、迷う人は下記の基準で選びましょう。

  • 性能を重視したいなら、AQUOS sense9
  • リフレッシュレートが高い方が良いなら、AQUOS sense9
  • できるだけ安く購入したいという人は、AQUOS sense9
  • 1つの端末を長く使いたい人は、AQUOS sense9

この2つなら、AQUOS sense9の方が性能的にも価格的にもオススメです。

AQUOS sense9のSoCはSnapdragon 7の廉価版でリフレッシュレートは1~240Hzの可変式とXperia 10 VIよりもスペックが高いにもかかわらず、製品価格とMNP価格はともにXperia 10 VIより1万円以上安いです。

また、セキュリティアップデートの保証期間が5年と長いため、一度購入したら1つの端末を長く使うことができます。

処理性能はどちらも同じ程度ですが、個別のスペックと価格のバランスを比べた際にAQUOS sense9の方がオススメだと判断しました。

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